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目次 |
基本データ | |||
名称 | デストロイヤー | ||
種類 | ボス(ワーム) | ||
出現エリア | どこでも(夜間のみ) | ||
出現条件 | ・きかいのワームを使用する | ||
ドロップ |
x5~15(100%) x 20~40(100%) (100%) (10%) ファイル:ゴールドコイン.png x12(100%) | ||
各部位データ | |||
名称 | 頭部 | 胴体 | 尾 |
画像 | |||
HP | 60000(共有) | 60000(共有) | 60000(共有) |
攻撃力 | 50 | 22(レーザー)、35(接触) | 20 |
防御力 | 0 | 26 | 30 |
ハードモードになった後で、きかいのワームを製作して夜間に使用すると出現するボスである。イーターオブワールドとは違い、じゃあくな大地以外の環境でも呼び出せる。
長さはイーターオブワールドの数倍(公式wikiによると約150ブロック分)。
HP60000というゲーム内最高峰の圧倒的なHPを持つボスであるが、HPは全部位で共有なため、実際にはそれほど硬い敵ではない。
戦い方にもよるがハードモード後の三ボスの中では最もくみしやすい敵だろう。
胴体に格納されているプローブは各々レーザーを発射し、本体から射出された後も滞空しつつレーザーを発射してくる。
射出されたプローブは独立したHPを持つ。
プローブを破壊すると、コインは落とさないが、雑魚敵同様にHP、MP回復を落とすこともある。
最終装備の材料であるちからのソウルを入手する唯一の手段であり、それを使って作るアイテムを揃えるには90個必要である。
飛び抜けた攻撃力を持つ頭部の体当たりには常に注意する必要がある。
機動力を補助するスペクターブーツやくもいりふうせんなどのアクセサリに加えて、すばやさのポーションなども併用して全力で回避しよう。
上記と反する方法だが、十分な防御力を持ち、召喚される雑魚敵から出るHP回復と合わせて、効果的なアクセサリ(特にじゅうじかのネックレス)を装備すれば、低火力な胴体に接触し続ける程度では自身のHPを削り切られることは無い。
頭部による体当たりだけは痛いので、それだけは回避した方がよいかもしれない。オフラインなら時々マップを見ながら戦うのもよい。
この方法であれば、あまり避けることを考えなくても良いため、攻撃に専念でき、効果的なダメージを与え易い。モンクフレイルをクリック押し込みで出しっぱなしにしたまま、ひたすら通過する胴体に重なるという戦い方すら可能だ。
また高機動系のアクセサリが必要なくなるため、アクセサリを防御力、攻撃力上昇に重視させ易いのも利点である。
ワーム族はタイルの中でしか加速・旋回出来ないので、広いところに引きずり出せばノロマな的と化す。洞窟内よりは地表に引きずり出してしまったほうが簡単である。
しかし、イーターオブワールドとは比べ物にならないほど巨大なため、いつ突進してくるか分からない点に注意したほうが良い。
近接狙いで足場を組む場合は15ブロック程度の低高度がよい。それ以上の高さになると登ってきてくれず下でわだかまるようになるので注意。
足場の横幅はさほど必要としないだろう。
前述では地下での戦闘は避けるように書いてあるが、動きさえ把握すれば、実は地下のほうが楽である。
相手の発射してくるレーザーは壁を貫通してこないので、体当たりにさえ気をつけていればダメージは少なく、簡単に勝てるようになる。
ただし、アイテムを見失ってしまう可能性が飛躍的に上がるので、相手の体力管理には十分に注意されたし。
微量ながらもノーコストで無制限に回復できるいのちのせきぞうを用意するのがオススメ。
足場に設置してメカニズムを組み、1びょうタイマー(とけい項目のクラフティング参照)で起動し続けるといいだろう。
イーターオブワールドと同様に多部位のワーム系であるため、武器は近接武器のほか、貫通や多段ヒット効果のある射撃・魔法武器を選択すると良いだろう。
近接接触攻略ならば、特にモンクフレイルがオススメ。クリックしたまま出しっぱなしにし、通過する胴体に重なるだけでみるみるHPが削れていく。
距離をとる攻略ならは、特にまほうのハープは効果絶大。まどうしのもんしょう やすいしょうだま、魔法用の頭装備などで魔力を底上げしておくと、効率的にHPを削れる。しかくのソウルを持っているなら、デストロイヤー対策のためにも作っておきたい。
防具はミスリルセット以下では心許ない。時間は掛かってもアダマンタイトヘルムを含むアダマンセットを用意したいところだ。
アクセサリは上記の機動補助に加え、体力回復や防御力アップを重視して選択しよう。コンディションは防御+4のがんじょうなで揃えたい。
ポーション類は即時回復のものに加えまもりのポーションやリジェネポーションを、使う武器によっては対応するポーションも用意しよう。
ワーム系の例に漏れず、ボスは地形を貫通して移動している。
あまり自宅拠点に近い場所で戦うとNPC達が巻き添えを食らってしまうので、戦う場所はよく考えよう。
特にナースが死んでしまうと緊急時のまほうのかがみ→ナースで全回復が利用できなくなるので注意すべきである。
ボスを撃破した際のドロップアイテムは、その時頭部のあった位置に発生する。
巨大なボスであるため、撃破時に頭部が上空にあったり地中にあったりしてドロップアイテムを見失ってしまうことが起こりやすい。
余裕があればボスのHPを調整し、頭部がすぐ近くに来たタイミングで撃破できるようにしよう。