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ハードモードになった後で、きかいのドクロを製作して夜間に使用すると出現するボス。
スケルトロンの腕二本を廃し、レーザーを発射する腕プライムレーザー、爆弾を投擲する腕プライムキャノン、チェーンソーの近接攻撃の腕プライムソウ、万力の形の近接攻撃の腕プライムバイス、これら四つの腕と頭の5部位のボスである。
これらの腕はそれぞれが独立したHPを持っており、それぞれHPを0にすることで破壊することが出来る。
本体である頭を破壊すれば全ての腕も破壊される。
朝を迎えるとダンジョンガーディアンと同クラスの攻撃力、防御力になり、ダンジョンガーディアン同様の突進を仕掛けてくる。
朝を迎えてしまうと基本的に負け試合となってしまう。
それまでに倒しきるため、ポーション類で火力の底上げや、火力があり適正のある武器を用意することが必要となる。
そのため、近接武器はお勧めできない。
メガシャーク、ぜんまいしきライフル、クリスタルストーム等の高火力、高速度、遠距離系の武器がオススメとなる。
銃の場合は弾もクリスタルのだんがんやのろいのだんがんに強化し、弾数も余裕を持って望もう。
魔法の場合はまどうしのもんしょう やすいしょうだまといったアイテム、まりょくのポーションといった威力増大の備えのほか、マナ増大や回復の備えも心がけておくこと。
プライムキャノンが投擲する爆弾はきのあしばをすり抜け、爆発しないため、足場はこれで組むと良い。横幅はさほど必要としない。
足場にはいのちのせきぞうを設置するとHP維持が楽になる。
設置してメカニズムを組み、1びょうタイマー(とけい項目のクラフティング参照)で起動し続けると良いだろう。
他にはじゅうりょくのポーションを使い、上下の高機動を駆使した空中戦を挑むといった妙手もある。
プライムレーザーは動き続けていればそうそう当たらず、空中戦や足場をきのあしばにすればプライムキャノンも意味を為さなくなる。
危険なのはプライムソウ、プライムバイスに接触し続け、HP回復が追いつかなくなることである。
この二腕はキャラを中途半端にホーミングし、動きが俊敏であったり緩慢であったり、急に画面外から飛んできたりと、慣れるまでに動きを見極めることが難しい。
二腕を落としてしまえば、後は単調な動きの頭部にのみ集中でき、非常に楽な試合となる。
ただし、AIMが苦手、または火力が足りないと、朝までに頭部を破壊するだけの時間が足りなくなってしまう場合に陥る恐れもある。
その場合は逆に、腕の各個撃破はあきらめ、回避しつつ徹底して頭部のみに攻撃を集中するというのも手である。
いずれにせよ一度戦ってみることで、どの腕、どの数だけ壊すのか等、自分なりに時間配分を考えるといいだろう。
この状態の頭部に接触すると70近いダメージを与えられてしまう。
多少腕に接触してでも回避した方が、このダメージよりは幾分かマシである。
防具はミスリルアーマー以下では心許ない。時間は掛かってもアダマンタイトヘルムを含むアダマンセットを用意したいところだ。
アクセサリは大回避のためにてんしのつばさなどの機動補助に加え、防御力アップを重視して選択しよう。コンディションは防御+が付属するものが良い。可能であれば防御+4のがんじょうなで揃えたい。
ポーション類はスープ、まもりのポーション、リジェネポーションなどの強化回復系は基本として、
即時回復にはおおきなライフポーションを用意すること。使う武器によっては対応するポーションも用意しよう。