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足場1つでバイオームを切り替えられる釣り堀の作り方を紹介します
下記完成図では各バイオームに加え、右側でうみ、上部の水で空の湖(PC版のみの要素)の魚が釣れるように作られています
「自キャラが立っている場所のバイオーム」、「水面の高さ」、「液体の種類」の3つで決まります
プレイヤーキャラがいる環境のことです。BGM、雪や背景の点滅といったエフェクト、水の色から判別できます。
例として、せつげんの環境にいるとせつげん固有の魚であるタイセイヨウダラやフロストミノウが釣れるようになります。
プレイヤーキャラがいる位置が同じでも、エサを投げ入れる水面の高さによって釣れる魚の種類が変わります。
プレイヤーキャラが10'地上にいる場合、同じ高さの10'地上の水面にエサを投げ入れると地上の魚が釣れます。
しかしプレイヤーキャラのいる位置から20フィート低い、10'地下の水面にエサを投げ入れると地上に立っているのに地下の魚が釣れます。
単純に水、溶岩、蜂蜜のどれかで変わります
地下などとの境目を見つけるために使います。
一時的な足場として使います。
環境に影響を及ぼさない物限定です。本ページの画像では主にグレーレンガを使っています。
きっちり数を揃えると、後半でミスしたときに簡単に修正できます。
エボンストーンブロック | 200個 |
クリムストーンブロック | 200個 |
ゆきブロック | 300個 |
トカゲぞくレンガ | 80個 |
パールストーンブロック | 100個 |
どろブロック | 101個 |
キノコぐさのタネ | 101個 |
ブロックの配置数や、縦横の長さを確認するのに使います。
バイオームの切り替えが判別しやすくなるガラスのカベがおすすめです。
手順を間違えると必要になります。
うみとの境目を見つけやすくなります。
バイオームの境目を見つけやすくなります。
今回はマップの右側に作るので東へ向かいます
スモールマップは3442'東からうみになるようです
そこを右端として各バイオーム用の足場をそれぞれ作ります
ここまでが下準備になります
各ブロックが置きやすいように枠を作ります
森林の足場から49ブロック上に伸ばします |
次に天辺から左右に55ブロックずつ伸ばします |
左右端から下に95ブロック伸ばします |
下辺を繋げて枠取りは終わりです |
各ブロックを上下隅に横50マスを基準にして置いていきます
下準備の段階で作成した足場に乗り、BGMが変化するかどうかを確認します。
もし変化がなかったり、おかしな現象(例:せつげんのはずがうみの曲が流れる)が起こったりした場合、どこかでブロックの配置を間違えています。
水を入れる前であれば簡単に修正できるので、落ち着いて数え直してみましょう。
す
海が近いので、すいこみポンプとはきだしポンプで海から汲み上げるととても楽に出来ます
うみ固有の魚が釣れるようになる条件が水場1000ブロックなので、最低でも1000ブロック以上の水場を確保して下さい
左右の空間に何か作る時に水面を塞ぎ過ぎてしまうと条件に満たなくなる場合があるので注意しましょう
× 水面を塞ぎ過ぎている |
× 同じ水溜まりでもどこかで水面が途切れているとダメなようです |
○ 左右に大きな部屋等を作る場合、それに合わせて水面も下げましょう |
最後にその環境固有の魚が釣れるかどうかを確認します。
バス、サーモンが釣れて、BGMがデフォルトで、他の環境固有の魚が釣れなければOK
固有の魚はクエスト中に釣れるアマニタファンギフィンのみなのでBGMで確認
もし100回近くエサを投げても釣れなかったり、別の環境の魚が釣れた場合はどこかでミスをしています。
うみ側の水に向かってエサを投げると、うみ以外の環境に立っていてもうみ固有の魚が釣れます。エサを投げる位置を変えてみてください。
それでも改善されない場合は、うみとデフォルト環境の境界線の確認で何かミスをした可能性があります。下準備の「うみの境目へ向かう」を参考にもう一度境界線を確認してみてください。
敵が邪魔だと感じる場合は壁紙を張れば湧かなくなりますが
釣り場全てを埋めるには8200枚近く必要になるので大変かもしれません
釣り用の足場、照明、壁紙の種類はお好みで調整してください
空いた場所にテレポーターを置くと出入りが楽になります
左右の空間に釣り人用の家や300ブロック分の溶岩や蜂蜜を配置するのもオススメです
(釣り人用の家を作る場合、左側やや下方でないと不浄、聖域判定が邪魔して住処にならないので注意)
まだまだ改善の余地があるかもしれませんが以上で完成になります
おつかれさまでした
地下にもほぼ同じ手順で作れますが
地下のキノコバイオームの判定は地上と違い101個ではなく201個なところだけ注意してください
この釣り堀はいつかあったスレの画像を参考にさせていただきました
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