ここではゲーム内で役立つテクニック・知識を紹介していきます。
目次 |
※1.0.6アップデートにおいて、溶岩等の接触判定が大きく変化しています。
以下の情報はそれ以前のバージョンの参考情報程度に。
水や溶岩はその量によって与える影響が変化します。
・水位2.5?ブロック以上の水や溶岩にPCが浸かっている時、呼吸ゲージが減少します。
・水位1ブロック以上の水や溶岩にPCが浸かっている時、移動に水の影響を受けます。
・水位1/5ブロック以上の溶岩に落ちたアイテム(レア以外)は燃えて消えてしまいます。
・水位1/7ブロック以上の水や溶岩は、バケツで汲み上げることができます。
・水位1/7ブロック以上の水や溶岩にPCやその他のオブジェクトが触れている判定を受けます。
(溶岩のダメージを受ける、Clay PotやWaterleafが水に浸かっている状態になる、など)
なお『水位1/○ブロックの水』は、平坦な横幅○ブロックの地形にバケツ1杯の水を広げた時の状態を指します。
v1.1以降では水や溶岩に重なるようにブロックを設置するとブロックの裏側に水や溶岩が存在する状態になります。
この状態でブロックを破壊すると水や溶岩は元通り流れ出しますが、重なったままログアウトしてログインすると
ブロックの裏にあった水や溶岩は消えてしまいます。
ただし、重なったブロックの下や左右に空間がある場合はその空間に流れ出します。
水中にブロックを置いてバケツで水抜きする場合はブロックに重なった水も忘れずに抜いておきましょう。
(フックで頭がめり込んだ際に呼吸ができなくなるため)
またマルチプレイ中にラグが酷い時に限り
水中に扉を設置し、開閉を繰り返す事でかなりの速度で水を消せます。
□ □ 水 □ □
■ □ ■ □ ■
■ ■ ■ ■ ■
□ □ 水 □ □
■ □ ■ □ ■
■ □ □ □ ■
■ ■ □ ■ ■
※綺麗に配置するより、下図の右側のように少しずらして配置した方がわずかに効率がいいようです。
□ □ □ 水 □ □ □ □ □ □ 水 □ □ □
□ □ □ ■ □ □ □ □ □ □ ■ □ □ □
□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ■ □ □
□ □ ■ □ ■ □ □ □ □ ■ □ □ □ □
□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ■ □ ■ □
□ ■ □ ■ □ ■ □ □ ■ □ □ □ □ ■
■ ■ ■ ■ □ ■ ■ ■ ■ □ ■ ■ ■ ■ □ ■ ■ ■ ■ □ ■ ■ ■ ■ ★ □ □ □ □ □ □
■=マグマ
□=土
★=マグマ、バケツポイント
これは掘ってってピンポイントで消したいマグマだまりに有効です。
面倒な点はマグマを消したい高さまでいく事です。
消したい高さまできたら★のような状態を作って下さい。
溜まってるマグマの横に1マス溝をつくるだけです。
あとは空のバケツで★のところを連打します。
特に必死に連打する必要はありません。しばらくすればみるみるうちにマグマが減っていくでしょう。
ただしシングル等、比較的処理が早い場合はタイミングがシビアになります。
●準備するもの
1.バケツ1杯分の溶岩
2.Clay Pot、Inlet Pump、Outlet Pump、スタチューなど、溶岩耐性があり
且つ、水の移動を妨げないモノをいくつか
上記2を設置したところに1を流し込み、そこに水を流し込むだけで水がどんどん消えていく。
本来であればObsidianへ変換するところだが、背景にオブジェクトがあるため変換できず、
水だけ消えていくようである。
具体的な形状は下の図を参考にされたし。
なお、この逆の方法で溶岩を消すことは不可である。
■=ブロック □=水
■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ■
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ■
■ ■ ■ ■ ■ □ ■ ■ ■ ■ ■
■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ■
■ ■ ■ ■ ■ □ ■ ■ ■ ■ ■
□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □
□ □ □ □ □ ■ □ □ □ □ □
□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □
□ □ □ □ ■ □ ■ □ □ □ □
□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □
■(ブロック) □(空間) 水(水) 溶(溶岩)
空間部分に黒曜石ができます
■ 水 水 ■ 溶 溶 ■
■ 水 水 ■ 溶 溶 ■
■ 水 水 ■ 溶 溶 ■
■ 水 水 □ 溶 溶 ■
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
■ 水 水 ■ 溶 溶 ■
■ 水 水 ■ 溶 溶 ■
■ 水 水 ■ 溶 溶 ■
■ ■ □ □ □ ■ ■
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
(例) 立(立ち位置)
■ □ □ □ □ 水 □ □ □ □ ■ □ □ ■ □ □ 溶 □ □ ■
■ ■ ■ ■ ■ ◆ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ ■ □ □ ■ □ □ ■
■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ■ □ □ ■ □ □ □ □ □ ■
■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ■ 立 □ ■ □ ■ □ ■ □ ■
■ □ □ □ □ □ □ □ □ □ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ ■
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ □ □ □ □ □ □ ■ ■ ■ ■ ■
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
深い水溜りに落ちてしまったときなど、浮上するのが困難な場合、
近くの壁をL字型に掘れば掘った箇所の上層部に空気がうまれ、息継ぎできるようになる。
■ ■ ■ ■ 水水
■空気■ 水水
■水水水水水
■水水水水水
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
海のような壁のない水域の場合、自分の回り全体を土などのブロックで囲い、その後足元を掘ることで頭上に空気を確保できる。
□ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □
□ □ □ □ □ □ □ □ ■ ■ ■ ■ □ □ □ ■ ■ ■ ■ □ □
□ □ 自自□ □ □ □ ■ 自自■ □ □ □ ■ 空気■ □ □
□ □ 自自□ □ □ □ ■ 自自■ □ □ □ ■ 空気■ □ □
□ □ 自自□ □ □ □ ■ 自自■ □ □ □ ■ 自自■ □ □
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 自自■ ■ ■
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 自自■ ■ ■
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
溶岩をバケツですくうなどして平らな場所に薄く広げる。
こうすることで溶岩でダメージを与えるがドロップアイテムは消えない状態を作ることができる。
プレイヤーを壁で囲うなどした敵をおびき寄せるトラップを作ることでドロップアイテムを取得しやすくなる。
(ワーム系・ボスなど溶岩に耐性のある敵にはダメージを与えられないので注意が必要)
Water Candleを手に持ち、Battle Potionを併用すればさらに効率的に。
※ 参考までに、バケツ1杯の溶岩を平地5ブロック以下の場所に入れるとダメージを与えるがアイテムも消える、
平地6~7ブロックだとダメージを与えアイテムは消えない、8ブロック以上だとダメージを与えない、となります。
ver.1.0.5で多くの植物が追加されました。追加された植物には成長や収穫に条件があるものも多いようです。
ほとんどの植物は基本的に時間経過で成長していきますが、一部の植物は特定の条件で3段階目の成長を行います。
それらは3段階目の時に収穫しないと種を入手できません。
植物 | 種 | 種の入手法 | 発生条件 | 3段階目条件 |
---|---|---|---|---|
Mushroom | なし | なし | 日光の当たるGrass(草の生えたDirt) | なし |
Glowing Mushroom | Mushroom Grass Seeds | 地下洞窟で見つかるGlowing Mushroomを収穫時に稀に入手 | 高さ0フィート以下の菌床(Mud+Mushroom Grass Seeds) | なし |
Vile Mushroom | Corrupt Seeds | Eye of Cthulhu撃破時に入手 Dryadから購入(Blood Moonのみ) | 汚染された土(Dirt+Corrupt Seeds) 背景に壁があると生えてこない模様 | なし |
Daybloom | Daybloom Seeds | Forestsに生えているDaybloomを収穫時に入手 | 日光の当たるGrass(草の生えたDirt)+Daybloom Seeds | 昼間 |
Waterleaf | Waterleaf Seeds | Desertsに生えているWaterleafを収穫時に入手 | Sand+Waterleaf Seeds | Waterleafが水に漬かっている |
Blinkroot | Blinkroot Seeds | 地下などに生えているBlinkrootを収穫時に入手 | (DirtかMud((Jungle)Grassにならない工夫が必要))+Blinkroot Seeds | 特に無し(ランダムで2段階目と3段階目を往復する) |
Deathweed | Deathweed Seeds | The Corruptionに生えているDeathweedを収穫時に入手 | (汚染された土かEbonstone)+Deathweed Seeds | Blood Moon時 |
Moonglow | Moonglow Seeds | Jungleに生えているMoonglowを収穫時に入手 | Jungle Glass(Mud+Jungle Glass Seeds)+Moonglow Seeds | 夜間 |
Fireblossom | Fireblossom Seeds | The Underworldに生えているFireblossomを収穫時に入手 | Ash+Fireblossom Seeds | Fireblossomがマグマに漬かっている |
なお、Daybloom以下の植物の種はClay Potに植えることもできます。
この場合Clay Potがどこに置いてあっても第2段階までは成長させることができますが、
第3段階に成長させるためには従来通りの条件を満たす必要があります。
(ちなみにClay Potに生えた植物はピッケルの左クリックで収穫できます)
Clay Potが2ドット(1/7ブロック)以上の水位に浸かっていると普通の花が生えないため、種を植える作業がやりやすくなります。
あまり水位が高すぎると移動の邪魔になったり、一部の種が植えられなくなったりするので上手く調整しましょう。
関連情報:植物の栽培
Work BenchやIron Anvilなどの家具アイテムは、近くにいる時のみクラフティングで作れるアイテムが増えます。
これらを普通に横に並べて配置していくと、横幅が広くなりすぎて移動しながらでないと作れないアイテムができてしまいます。
クラフティングアイテムの反応範囲はそのアイテムの占めるマスの左右に4マス・上に3マスとなっているため、
床から3段目以内であれば空中(Wood Platformの上)に配置することでクラフティングエリアの横幅を節約することができます。
Chest類は下からも開けられるので、クラフティングアイテムを下、Chestを上に置くと移動せずにクラフティング・アイテムの出し入れが出来て便利です。
また、The Underworldで入手できるHellforgeはFurnaceの完全上位互換であるため、これ一つで代用することができます。
クラフティングエリアの床下に少し穴を開けて水を流し込んでおくことで、Bottled Waterの作成条件も満たせます。
壁などに囲まれ、住居用の奥壁を張られた領域は住居とみなされ、その中では通常のモンスターが出現しなくなります。
床・天井は狭い範囲であればWood Platformに置き換えて上下に通行可能にしても問題ないようです。
また、外壁が縦6×横10以上で内部にドア・光源・家具A・家具Bが設置された住居があるとNPCを招くことができます。
(ただし、ほとんどのNPCには追加条件あり)
・家具Aに分類されるアイテム…Wooden Chair・Throne・Bench・Bed・Toilet
・家具Bに分類されるアイテム…Wooden Table・Dresser・Workbench・Tub・Bookcase
なお、家具A・Bに分類されるアイテムはその中のいずれか一つ(つまりA・Bから一つずつ)設置すれば条件を満たします。
ベッドでリスポーン地点を変更できるようにするためには、ベッドが置かれている空間が住居であることに加えて条件が必要です。
こちらはNPCのように光源や机などは必要なく、規定の範囲の外壁と住居用の奥壁があれば充分です。
状態異常には大別して2種類あり、特殊ポーション等の使用アイテムによる補助効果と
特定の敵からの攻撃を受けた時、もしくは特定の武器や魔法で敵にダメージを与えた時に付与される状態異常に分かれる。
PCに状態異常の効果が発生している時は、ホットバーの下に対応するアイコンと残り効果時間が表示され、カーソルを合わせると簡単な説明も見られる。
また、補助効果の場合はアイコンを右クリックすることで即座に効果を消す事もできる。
補助効果についての詳細は各アイテムの項目を参照してもらうとして、ここでは攻撃等による状態異常をまとめておく。
・毒…効果時間中、0.5秒ごとに1ポイントずつHPが減少する
Underground Jungleに出現するHornetの針飛ばし攻撃を受けるとかかることがある。
持続時間は10秒なので20の追加ダメージを受けるのと同等。
Poisoned KnifeやJungle製武器を用いる事で、敵にも同様の状態を与えることがある(確率・効果時間共にPoisoned Knifeが勝る)。
・炎上…効果時間中、0.25秒ごとに1ポイントずつHPが減少する・光源になる
溶岩に触れたり、Meteor Headの体当たりやThe UnderworldのFire Impの魔法攻撃を受けるとかかることがある。
持続時間は7秒なので約28のダメージを受ける。
ただし水中に入ればその時点で効果が消失する。
敵を溶岩に落としたり、Molten Pickaxe・Molten Hamaxeなどの道具や
炎を扱う武器で敵を攻撃することで敵にも同様の状態を与えることがある(ただしプレイヤーが受けるものと違い、最大でも5秒)。
・呪い…4秒間、アイテムの使用不可
Dungeonに出現するCursed Skullの攻撃を受けることでかかることがある。
・暗闇…15秒間、PCの視界が低下する
CavernのBlack Slimeの接触やThe UnderworldのDemon系モンスターの魔法攻撃を受けることでかかることがある。
・薬酔い…60秒間、同類のアイテムを再使用できない
回復系のアイテムを使用すると付加される。
・泥酔…2分間、防御力-4・近接攻撃速度+10%・近接ダメージ+10%・近接クリティカル率+2%
Aleを使用することで付加される。プラスの効果もあるが、マイナス効果もあり任意で解除できないため分類上は状態異常。
サメより得られるサメのヒレは、手に入れる手間がかかる割に有用なアイテムの素材となっているため
まとまった数を入手するためのトラップをここで紹介する。
このトラップ形状はある程度自由が利くが、最低でも下記の条件を満たす必要がある。
1.自分の立ち位置が水で浸されていること。
・水の中にいることがサメやクラゲのターゲットとなる条件であるため、これを利用して寄せ集めることができる。
2.水面が存在するマスに、きのあしばを設置し、両サイドにブロックを設置すること。
3.2で設置したきのあしばに対してLavaを流し込む。
・本来こくようせきになるべきマスに設置したきのあしばが変換を邪魔し、
その結果きのあしば、Water、Lavaが一つのマスに共存する、という現象を利用する。
・この溶岩が主なダメージ源となる。
・この幅+αでドロップアイテムが散るため、回収の手間を考慮して広すぎず、サメの幅を考慮して狭すぎず、を目指したい。
・あまり溶岩を厚く敷くと、ドロップアイテムが溶けてしまうため、加減に注意すること。
4.サメを引っかからせることなく、トラップゾーンに誘い込むための傘形状を作ること。
・敵のSpawnは画面外で行われるため、当然傘形状も画面外まで作成する必要がある。
5.敵のSpawn想定位置が、Ocean環境にあること。
・Largeでマップの左右端から250ブロック程度。Smallで170ブロック程度がOcean環境に該当する。
その他注意点
・水面(きのあしば)に打ちあげられたサメは、溶岩からダメージを受けつつも
1ブロック分程度のジャンプをしたり、ある程度左右へ移動するため、
ダメージゾーンを抜けられないようにするための工夫が必要となる。
・サメのSpawn位置は、左右だけでなく、画面下も候補の一つであるため、立ち位置から海底が見えている状態より、
掘り下げてあるほうが沸きやすい状態となる。
・下図にある通り、きのあしばより上は最低でも2ブロック確保すること。
1ブロックしか確保していないと、溶岩の厚さに関係なく、ドロップアイテムがドロップと同時に溶けてしまうためである。
自キャラが聖域、不浄の地下に居れば、敵がどこに居ようとソウルを出せることを利用し、比較的狩り易い地獄の敵を狩ってソウルを集める方法。
・地獄に一直線の道を作る(WoFで作るであろう道を利用すると手間が無い)。
・自キャラは不浄or聖域のBGMが流れる位置で、きのあしばを足場として、尚且つ地獄の敵に攻撃が届く位置に置く。
待機していると下にスライム等は簡単に集まるが、デーモンのような引っ掛かりが多い敵も集まり易いよう、多少周りのブロックを整地して工夫すると良い。
・道に来る敵来る敵を遠距離武器で倒し、ある程度倒したら回収、を繰り返す。
下準備が少なく、比較的安全性の高いところが主な利点である。
また、やみよのソウル限定になるが、地下のじゃあくな大地でイーターオブワールドを倒すことで、1匹当たりやみよのソウルを5~10個程度得ることが出来る。
Hardモードの装備をもってすれば、イーターオブワールドはもはや雑魚のような存在であるため、Worm Foodの素材のストック量次第では、
こちらの方法のほうが効率は上がる可能性がある。
たいまつは全部で9種類あり、それら全て照明の色が異なる。
建築の際、下のSSを参考にされたし。
検証方法は省略し、結論のみを書く。
例外:ワイバーン、ハーピー、各ボス(空中スポーン)。
例外:ワーム類(環境依存)、ワイバーン(高度依存)。