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[[せいなる大地・地下]] は、自然に生成されたせいなる大地の地下で発見できる。<br> | [[せいなる大地・地下]] は、自然に生成されたせいなる大地の地下で発見できる。<br> | ||
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| - | [[ウォールオブフレッシュ]] | + | [[ウォールオブフレッシュ]]を倒した後、大規模なせいなる大地と[[せいなる大地・地下]]が生成される。<br> |
[[せいなるタネ]]を[[つちブロック]]に植える事により、せいなる大地を人工的に作る事も可能。<br> | [[せいなるタネ]]を[[つちブロック]]に植える事により、せいなる大地を人工的に作る事も可能。<br> | ||
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| - | せいなる大地は[[じゃあくな大地]] | + | せいなる大地は[[じゃあくな大地]]や[[しんくの大地]]と同様に周辺の環境を浄化しながら広がっていく性質を持つ。<br> |
| - | + | ただし汚染された大地とは違い、[[NPC]]はモンスターの出現率を下げる。 | |
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| + | *[[せいなるタネ]]を[[つちブロック]]に植えて、[[せいなるくさ]]を周辺に広げる | ||
| + | *[[パールストーンブロック]]などのせいなる大地を構成するブロックを100個設置する | ||
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| + | という方法がある。いずれにしてもそれぞれのアイテムを[[ハードモード]]のワールドから持ち出す必要がある。 | ||
| - | + | ノーマルモードでは[[じゃあくなくさ]]と同じように、[[せいなるくさ]]は地表の[[つちブロック]]に生えている他の草を置き換えながら広がっていく。<br> | |
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| - | ===ハードモード=== | + | なお、[[じゃあくな大地]]の近くに[[せいなるくさ]]を設置すると、[[じゃあくなくさ]]と衝突し、どちらかの草が完全に塗り替えられるまで、置き換えし合う。<br> |
| - | + | [[ひまわり]]が生えていれば[[せいなるくさ]]は全滅しないが、無ければじゃあくなイバラによって押し負けてしまう確率が高い。<br> | |
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| - | [[ | + | そのため、[[しんくのくさ]]はせいなる大地に塗り替えられてしまうだろう。 |
| - | + | 逆に[[しんくの大地]]を保護したい場合は、[[せいなるくさ]]と[[しんくのくさ]]の間にレンガなど侵食されないブロックでせき止めよう。 | |
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| - | + | [[ウォールオブフレッシュ]]撃破後に生成されたせいなる大地は即座に周辺のブロックを侵食していく。<br> | |
| + | せいなる大地の侵食は、浄化されたブロックを中心に7x7の範囲に広がり、<br> | ||
| + | [[くさ]]は[[せいなるくさ]]に、[[いしブロック]]は[[パールストーンブロック]]、[[すなブロック]]は[[パールサンドブロック]]に、[[こおりブロック]]は[[ピンクアイスブロック]]にそれぞれ置き換えられる。<br> | ||
| + | その速度は速く、放っておけば、地上は全て侵食されてしまうだろう。<br> | ||
| + | しかし、[[じゃあくな大地]]や[[しんくの大地]]とは異なり、[[どろブロック]]を変換することはなく、[[ジャングル]]を破壊しない。<br> | ||
| + | そのため、ジャングルが[[じゃあくな大地]]や[[しんくの大地]]に汚染されるのを防ぐ目的で利用できる。<br> | ||
| + | 既に侵食されたブロックは他の大地に侵食されない。ただし前述の通り草は置き換えし合うので、[[ひまわり]]を植えて保護した方がいい。 | ||
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| + | ===侵食の止め方=== | ||
| + | [[さばく]]や[[うみ]]が侵食されてしまうと固有モンスターが出現しなくなってしまうので、[[せいなる大地]]を止めたい時もあるだろう。<br> | ||
| + | 3ブロック幅の穴を掘れば、そこで侵食は止まる。穴が気になるならレンガなど浄化されないブロックで埋めてやればいい。<br> | ||
| + | 地底まで掘ってしまえば地下から地上に広がる心配は無くなるが、1ブロックでも漏れがあれば広がってしまうので、時々マップで確認しておくこと。 | ||
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| + | ==環境の条件== | ||
| + | 以下のブロックが100個以上あることにより、[[せいなる大地]]になります。 | ||
| + | *[[つちブロック]]に生える[[せいなるくさ]](草は含まれているが、つたは含まれていない模様) | ||
| + | *[[パールストーンブロック]] | ||
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| + | [[じゃあくな大地]]や[[しんくの大地]]に汚染されたブロックはせいなる大地を相殺し、逆に個数を減らします。 | ||
==せいなるさばく== | ==せいなるさばく== | ||
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[[ハゲワシ]]や[[アントリオン]]、[[アルビノアントリオン]]が出現しなくなる。<br> | [[ハゲワシ]]や[[アントリオン]]、[[アルビノアントリオン]]が出現しなくなる。<br> | ||
[[すなブロック]]は[[パールサンドブロック]]に置き換えられる。<br> | [[すなブロック]]は[[パールサンドブロック]]に置き換えられる。<br> | ||
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[[ウォーターリーフ]] も育つ。 | [[ウォーターリーフ]] も育つ。 | ||
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| + | せいなる大地が [[うみ]] を侵食すると せいなるうみ になる。<br> | ||
| + | 海が侵食されてしまうと、[[うみ]]固有のモンスターは出現しなくなる模様。<br> | ||
| + | [[うみ]]固有の一部の魚は釣れるが、本来[[うみ]]で釣れる[[釣りクエスト]]の魚の一部が釣れなくなってしまう。 | ||
==動物== | ==動物== | ||
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==モンスター== | ==モンスター== | ||
| + | ノーマルモードでは[[森林]]のモンスターが出現します。 | ||
*[[ピクシー]] | *[[ピクシー]] | ||
*[[ユニコーン]] | *[[ユニコーン]] | ||
| - | + | *[[ガストロポッド]](夜のみ) | |
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| - | *[[ガストロポッド]] | + | |
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===せいなるさばくに出現=== | ===せいなるさばくに出現=== | ||
*[[マミー|ライトマミー]] | *[[マミー|ライトマミー]] | ||
| + | *[[マミー|ゴーストマミー]] | ||
| - | == | + | ==主な入手アイテム== |
| - | *[[ | + | *[[パールウッド]] |
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*[[ピクシーダスト]] ([[ピクシー]]がドロップ) | *[[ピクシーダスト]] ([[ピクシー]]がドロップ) | ||
*[[ユニコーンのつの]] ([[ユニコーン]]がドロップ) | *[[ユニコーンのつの]] ([[ユニコーン]]がドロップ) | ||
*[[ぼうつきユニコーン]]（[[ユニコーン]]がドロップ） | *[[ぼうつきユニコーン]]（[[ユニコーン]]がドロップ） | ||
*[[ひかりのかけら]] ([[マミー|ライトマミー]]がドロップ) | *[[ひかりのかけら]] ([[マミー|ライトマミー]]がドロップ) | ||
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| - | + | {{Nav_環境}} | |
ハードモードで生成される環境。
青緑色の草、色とりどりの木々、そして背景には巨大な虹がかかっている。
ユニコーン、ピクシー、ガストロポッド などのモンスターはこの地にしか出現しない。
せいなる大地・地下 は、自然に生成されたせいなる大地の地下で発見できる。
他の環境と異なりワールドの最初には存在せず、ウォールオブフレッシュを倒してハードモードに突入しなければ出現しない。
ウォールオブフレッシュを倒した後、大規模なせいなる大地とせいなる大地・地下が生成される。
せいなるタネをつちブロックに植える事により、せいなる大地を人工的に作る事も可能。
目次 |
せいなる大地はじゃあくな大地やしんくの大地と同様に周辺の環境を浄化しながら広がっていく性質を持つ。
ただし汚染された大地とは違い、NPCはモンスターの出現率を下げる。
せいなる大地関連のアイテムを持ち込めば、ノーマルモードのワールドでもせいなる大地を作ることができる。
ノーマルモードのワールドにせいなる大地を出現させるには、
という方法がある。いずれにしてもそれぞれのアイテムをハードモードのワールドから持ち出す必要がある。
ノーマルモードではじゃあくなくさと同じように、せいなるくさは地表のつちブロックに生えている他の草を置き換えながら広がっていく。
ただし、ヒカリムシ以外のせいなる大地のモンスターは出現せず、森林のモンスターが出現する。
なお、じゃあくな大地の近くにせいなるくさを設置すると、じゃあくなくさと衝突し、どちらかの草が完全に塗り替えられるまで、置き換えし合う。
ひまわりが生えていればせいなるくさは全滅しないが、無ければじゃあくなイバラによって押し負けてしまう確率が高い。
しんくの大地の場合はしんくのくさが全く草を置き換えないので、無抵抗のまませいなるくさが一方的に広がる。
そのため、しんくのくさはせいなる大地に塗り替えられてしまうだろう。
逆にしんくの大地を保護したい場合は、せいなるくさとしんくのくさの間にレンガなど侵食されないブロックでせき止めよう。
ウォールオブフレッシュ撃破後に生成されたせいなる大地は即座に周辺のブロックを侵食していく。
せいなる大地の侵食は、浄化されたブロックを中心に7x7の範囲に広がり、
くさはせいなるくさに、いしブロックはパールストーンブロック、すなブロックはパールサンドブロックに、こおりブロックはピンクアイスブロックにそれぞれ置き換えられる。
その速度は速く、放っておけば、地上は全て侵食されてしまうだろう。
しかし、じゃあくな大地やしんくの大地とは異なり、どろブロックを変換することはなく、ジャングルを破壊しない。
そのため、ジャングルがじゃあくな大地やしんくの大地に汚染されるのを防ぐ目的で利用できる。
既に侵食されたブロックは他の大地に侵食されない。ただし前述の通り草は置き換えし合うので、ひまわりを植えて保護した方がいい。
さばくやうみが侵食されてしまうと固有モンスターが出現しなくなってしまうので、せいなる大地を止めたい時もあるだろう。
3ブロック幅の穴を掘れば、そこで侵食は止まる。穴が気になるならレンガなど浄化されないブロックで埋めてやればいい。
地底まで掘ってしまえば地下から地上に広がる心配は無くなるが、1ブロックでも漏れがあれば広がってしまうので、時々マップで確認しておくこと。
以下のブロックが100個以上あることにより、せいなる大地になります。
じゃあくな大地やしんくの大地に汚染されたブロックはせいなる大地を相殺し、逆に個数を減らします。
せいなる大地が さばく を侵食すると せいなるさばく になる。
背景はわずかに異なる。BGMは同じ。敵がライトマミーが固有で出現するようになるが、
ハゲワシやアントリオン、アルビノアントリオンが出現しなくなる。
すなブロックはパールサンドブロックに置き換えられる。
サボテンは見た目は異なるものの、伐採すれば今までと同じようにサボテンをドロップできる。
ウォーターリーフ も育つ。
せいなる大地が うみ を侵食すると せいなるうみ になる。
海が侵食されてしまうと、うみ固有のモンスターは出現しなくなる模様。
うみ固有の一部の魚は釣れるが、本来うみで釣れる釣りクエストの魚の一部が釣れなくなってしまう。
ノーマルモードでは森林のモンスターが出現します。
| 環境 | ||||||||
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