キノコ地帯 は、ひかるキノコ の群生する地である。
かすかに光る菌の草が茂り、ひかるキノコ がいたるところに生えている。これらは薄く発光しており、動き回るだけなら たいまつ がいらなくなる程度には明るい。
地上と地下でブロックの構成数が異なる唯一の環境である。
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洞窟の層に生成される。地底世界でも見つかることがある。
地下に生えている大きなキノコを採取するにはオノが必要。
ノーマルモードでは固有のモンスターは出現しないが、ハードモード後には厄介なモンスターが多数出現する。
キノコぐさの生えたどろブロック及びブロックから生えるひかるキノコが201個以上あることにより、キノコ地帯になります。
プレイヤーによって設置されたひかるキノコは対象外です。(地上も同様)
地上にはキノコ地帯は生成されず、プレイヤーが作ることでのみ存在する。
地上のキノコ地帯に家があれば、NPCのトリュフが出現する。トリュフはこの環境にしか住むことはできないため、一度は作ることになるだろう。
この環境の周辺では太陽が隠され夜のように暗くなるが、ひかるキノコがあるため光源にはあまり困らない。
上に十分な空間が存在する場合はキノコの木が育ち、斧で切ることで複数のひかるキノコが入手できる。
ただし、地上のキノコ地帯で出現するモンスターはノーマルモードでも関わらず、ハードモード後のモンスターに匹敵するステータスを持つ。
ノーマルモードではトリュフは出現しないため、容易に作ることはおすすめできない。
その一方で、落とすコインが多めでファンギバルブ以外のモンスターは溶岩トラップによる処理が可能なためハードモード突入前のコイン稼ぎに使える面も存在する。
また、地上の方がキノコの成長速度が速く、ひかるキノコが効率よく収穫できる利点もある。
地上から離して空中に作ればアクセスは悪くなるが、邪魔なモンスターが出現する頻度は減る。
キノコぐさの生えたどろブロック及びブロックから生えるひかるキノコが101個以上あることにより、キノコ地帯になります。
これらのモンスターも、ハードモード後には地下に出現するようになる。
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