提供:PS4/PS3/PSVita/Nintendo3DS/WiiU 版テラリア攻略wiki
ワールドについてのページです。キャラクターの難易度についてはこちら。
キャラクターの難易度とハードモードは全く無関係なものになります。
製作したワールドは最初はノーマルとなりますが、地底世界にいるウォールオブフレッシュを倒す事によって、自動的にハードモードへと切り替わります。
これにより様々な変化があります。ただし注意すべき点としてハードモードに移行したワールドをノーマルモードに戻す方法はありません。
ウォールオブフレッシュを倒す際にはハードモードへ移行することを念頭に置くべきです。
特徴
ハードモードには、よりハードな挑戦とモンスターが多数待ち構えています。
しかし、その分強力なアイテムを入手することも出来ます。
- ムテキハンマーであくまのさいだんを破壊出来るようになる
- あくまのさいだんを破壊することで、新たな鉱石がワールドにランダムで出現します。
- なお、ムテキハンマーはウォールオブフレッシュを倒すと必ず入手でき、説明文にもあくまのさいだんを破壊可能と書いてますが、ハードモードになっていないワールドで破壊しようとしてもダメージを受けるだけで破壊できません。
- ほぼ全ての環境において、ノーマルモードでは出現しなかったモンスターが出現します。
- ほとんどのモンスターは攻撃力がノーマルモードの比ではなく(50以上はザラ)、HPも100以上のものがほとんどであり、ノーマルモードでは敵無しだった装備であっても苦戦は必至でしょう。
- なお、ノーマルモードのモンスターが出現しなくなるわけではありません。
- ハードモードに突入した際には、せいなる大地(及びせいなる大地・地下が出現します。
- せいなる大地はその名前に反して強敵が目白押しとなっていますので注意しましょう。
- また、これと同時に、じゃあくな大地やしんくの大地(以後、この2つをまとめて不浄の大地とします)が新たに出現し、不浄の大地にも地下が出現します。
- 不浄の大地はノーマルモードでも、草が広がる程度の侵食は起きていましたが、ハードモードでは侵食が激化します。
- 具体的には、周囲のいしブロックをエボンストーンブロックやクリムストーンブロック、パールストーンブロック等に置換したりします。
- スピードもかなりのものであり、気付けば不浄の大地とせいなる大地が大きく拡散していくことでしょう。
ワールドの侵食
不浄の大地とせいなる大地は近くのブロックを侵食しながら広がっていきます。
この侵食範囲は汚染されたブロックを中心に縦横7ブロックの範囲です。
イバラやつたにも侵食効果を持ちます。
地下では侵食速度が落ちている模様。
プランテラ撃破後はワールドの侵食速度が1/3になります。
- 汚染されるブロックは、いしブロック、すなブロック、こおりブロック、くさの4種類です。
- 不浄の大地はどろブロックをつちブロックに置き換え、ジャングルぐさは汚染された草に変化します。
- 既に汚染されているブロックを別の汚染ブロックに変わることはありません。
- ただし、ノーマルモードでの草同士の侵食は依然として起こるので、環境は変化し得ます。
- 侵食を防ぐには、汚染されたブロックから隔離するのが早いです。
- 侵食は3ブロックまでの距離に届くので、3ブロック幅で掘り抜きましょう。
- 地上の場合はイバラやつたによって侵食範囲が拡大する点に注意が必要です。
- ひまわりを植えたり、侵食されないブロックで壁を作って防ぎましょう。
- どろブロックをつちブロックに置き換えてしまうので、ジャングルが不浄の大地に汚染されてしまうと修復が困難です。
- ジャングルはせいなる大地に侵食されないので、ジャングルをせいなる大地で覆うのも有効です。
- 不浄の大地やせいなる大地に侵食されないブロックはいくつもあります。
- 例を挙げると、もくざい系、レンガ系、こうせき及びほうせき、キノコぐさ、ねんどブロック、ゆきブロック、とけかけたゆきブロック等です。
- じゃりブロックも侵食されませんが、ハードモード突入時の不浄の大地とせいなる大地の生成時にはすなブロックに変換されて汚染されます。
その他
- あくまのさいだんを破壊した時に出現する鉱石は1種類目→2種類目→3種類目→1種類目……の順にループします。
- 1種類目はコバルトこうせきとパラジウムこうせきのどちらか、2種類目はミスリルこうせきとオリハルコンこうせきのどちらか、3種類目はアダマンタイトこうせきとチタニウムこうせきのどちらかとなります。
- これらは、それぞれ1回目、2回目、3回目にあくまのさいだんを破壊する際にどちらかがランダムに決定され、4回目移行に破壊した際には決定された種類が出現します。
- よって全種類を集めるには最低でも2つのワールドが必要です。
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