ハードモードで生成される環境。
青緑色の草、色とりどりの木々、そして背景には巨大な虹がかかっている。
ユニコーン、ピクシー、ガストロポッド などのモンスターはこの地にしか出現しない。
せいなる大地・地下 は、自然に生成されたせいなる大地の地下で発見できる。
他の環境と異なりワールドの最初には存在せず、ウォールオブフレッシュを倒してハードモードに突入しなければ出現しない。
ウォールオブフレッシュを倒した後、大規模なせいなる大地とせいなる大地・地下が生成される。
せいなるタネをつちブロックに植える事により、せいなる大地を人工的に作る事も可能。
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せいなる大地はじゃあくな大地やしんくの大地と同様に周辺の環境を浄化しながら広がっていく性質を持つ。
ただし汚染された大地とは違い、NPCはモンスターの出現率を下げる。
せいなる大地関連のアイテムを持ち込めば、ノーマルモードのワールドでもせいなる大地を作ることができる。
ノーマルモードのワールドにせいなる大地を出現させるには、
という方法がある。いずれにしてもそれぞれのアイテムをハードモードのワールドから持ち出す必要がある。
ノーマルモードではじゃあくなくさと同じように、せいなるくさは地表のつちブロックに生えている他の草を置き換えながら広がっていく。
ただし、ヒカリムシ以外のせいなる大地のモンスターは出現せず、森林のモンスターが出現する。
なお、じゃあくな大地の近くにを設置すると、じゃあくなくさと衝突し、どちらかの草が完全に塗り替えられるまで、置き換えし合う。
ひまわりが生えていればせいなるくさは全滅しないが、無ければじゃあくなイバラによって押し負けてしまう確率が高い。
しんくの大地の場合はしんくのくさが全く草を置き換えないので、無抵抗のまませいなるくさが一方的に広がる。
そのため、しんくのくさはせいなる大地に塗り替えられてしまうだろう。
ウォールオブフレッシュ撃破後に生成されたせいなる大地は即座に周辺のブロックを侵食していく。
せいなる大地の侵食は、浄化されたブロックを中心に7x7の範囲に広がり、
くさはせいなるくさに、いしブロックはパールストーンブロック、すなブロックはパールサンドブロックに、こおりブロックはピンクアイスブロックにそれぞれ置き換えられる。
その速度は速く、放っておけば、地上は全て侵食されてしまうだろう。
しかし、じゃあくな大地やしんくの大地とは異なり、どろブロックを変換することはなく、ジャングルを破壊しない。
そのため、ジャングルを汚染されるのを防ぐ目的で利用できる。
既に侵食されたブロックは他の大地に侵食されない。ただし前述の通り草は置き換えし合うので、ひまわりを植えて保護した方がいい。
さばくやうみが侵食されてしまうと固有モンスターが出現しなくなってしまうので、せいなる大地を止めたい時もあるだろう。
3ブロック幅の穴を掘れば、そこで侵食は止まる。穴が気になるならレンガなど汚染されないブロックで埋めてやればいい。
地底まで掘ってしまえば地下から地上に広がる心配は無くなるが、1ブロックでも漏れがあれば広がってしまうので、時々マップで確認しておくこと。
以下のブロックが100個以上あることにより、せいなる大地になります。
じゃあくな大地やしんくの大地に汚染されたブロックはせいなる大地を相殺し、逆に個数を減らします。
せいなる大地が さばく を侵食すると せいなるさばく になる。
背景はわずかに異なる。BGMは同じ。敵がライトマミーが固有で出現するようになるが、
ハゲワシやアントリオン、アルビノアントリオンが出現しなくなる。
すなブロックはパールサンドブロックに置き換えられる。
サボテンは見た目は異なるものの、伐採すれば今までと同じようにサボテンをドロップできる。
ウォーターリーフ も育つ。
せいなる大地が うみ を侵食すると せいなるうみ になる。
海が侵食されてしまうと、うみ固有のモンスターは出現しなくなる模様。
うみ固有の一部の魚は釣れるが、本来うみで釣れる釣りクエストの魚の一部が釣れなくなってしまう。
ノーマルモードでは森林のモンスターが出現します。
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