テラリアでは、ブロック類や レンガで壁を囲い、背景を 背景壁 で埋めることで家を作ることができます。単純に敵から身を守るための隠れ家としての機能の他、ベッドを設置することによってリスポーン地点を変更したり、家具を設置することによって NPC を住み着かせたりすることができます。
目次 |
初心者ガイドを参照してください。
上の2点を押さえるだけで、最低限身を守るための家の体裁は整います。安全な隠れ家を確保して、そこに ワークベンチ や たからばこ を置いて、拠点にしてみましょう。
きのとびら や きのあしば を出入り口として設置することで出入りが便利になりますが、きのあしば はモンスターの侵入も許してしまうし、ブラッドムーン時、ゾンビ等は きのとびら を破って侵入してくるので注意。
ベッド を設置して○ボタンで、その地点をリスポーン地点に変更することができる。リスポーン地点を変更した場合、"ふっかつ地点を設定しました!"のメッセージが表示される。
NPC 1人につき1つの部屋が必要です。1部屋に2人以上住まわせることはできません。
NPCが住み着くためには、少なくとも1つ、「イス」が家に設置されている必要があります。現在、以下のアイテムが人が住むのに必要な「イス」として機能します。
イス | |
ベッド | |
ファイル:ながいす.png | ベンチ |
トイレ | |
ぎょくざ |
NPCが住み着くためには、少なくとも1つ、「テーブル」が家に設置されている必要があります。現在、以下のアイテムが人が住むのに必要な「テーブル」として機能します。
テーブル | |
ワークベンチ | |
タンス | |
よくそう | |
ほんだな |
家は上下左右に繋げることができます。その際、壁や天井・床のブロックを共有しても構いません。
自然に存在しているつちのカベは背景壁として機能しません。プレイヤーによって設置されたつちのカベはOK。(検証済)
ダンジョン の壁や 地底世界 の こくようせきレンガのカベ も一度壊して張りなおせば背景壁として機能します。
家の背景壁には窓として穴をあけることができます。ただし、大きさは2x2タイル以内(4x4ブロック分の大きさ)である必要があります。窓は複数設置しても構いません。窓を設置していると、たまに モンスター がスポーンしてしまう可能性もあるので注意。 PC版v1.1からは『ガラスのカベ』が追加されたため、もう心配しなくても大丈夫そうだが……