真紅に染まった大地。じゃあくな大地の亜種のバイオーム。
じゃあくな大地の、紫を基調とした不浄や闇をイメージさせるようなバイオームに対し、こちらは赤を基調とした血や肉体をイメージさせるようなバイオームとなっている。
敵もじゃあくな大地よりも強力なものになっているので、初めて踏み入れる場合は注意。
このエリアには頭を連想したような、クリムストーンブロックでできた洞窟があり、口の穴から中に降りるとしんくのさいだんとしんくのしんぞうが設置されている。
しんくのしんぞうを壊すためには、まず周りを囲っているクリムストーンブロックをじょうかのこなを使っていしブロックに変化させるか、ボムで破壊する必要がある。
3個破壊する度にボスのクトゥルフののうみそが出現する。
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しんくの大地はじゃあくな大地同様、周辺のブロックを汚染して広がっていく性質を持つ。
またNPCが近くにいても、モンスターの出現率が下がらない。
しんくの大地には実装ミスなのか、いくつものバグ?が存在する。
ウォールオブフレッシュ撃破後は新たなしんくの大地が生成され、ブロックへの侵食が始まる。
ハードモード後のしんくの大地を止めるためには、3ブロック分のスペースを空ければいい。
じゃあくな大地と違いイバラが生えてこない分、じゃあくな大地より止めるのは難しくはない。
より簡単に止めるには、せいなる大地を近くに作成すればいい。
せいなる大地はどろブロックとジャングルぐさには広がらないため、ジャングルを残したいならせいなる大地で周囲を囲うのが手っ取り早い。
以下のブロックが200個以上あることにより、しんくの大地になります。
せいなる大地と競合し、せいなる大地に侵食されたブロックは個数を減らします。
さばくがしんくの大地に汚染されると、そこはしんくのさばくとなる。
砂漠の背景は赤くなり、ブロックはクリムサンドブロックに置き換えられる。
ハードモードでは、固有モンスターとしてダークマミー、シャドウマミーが出現する。
ノーマルモードでは何故かしんくのモンスターは出現せず森林のモンスターが出現し、水の色も森林と同じ青色である。
ワールド生成中に「ワールドをしんくに染めています」と表示されたワールドではしんくの大地が生成される。
しんくの大地が生成されたワールドでは次のアイテムが入手可能である。
太字で表記されたアイテムは、たとえしんく環境を作ったとしてもじゃあくな大地のワールドでは入手不可である。
じゃあくのこな、ふじょうのみずに代わるアイテムは、しんくのワールドには存在しないので注意。
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