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建築の際、下のSSを参考にされたし。<br> | 建築の際、下のSSを参考にされたし。<br> | ||
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複数のNPCが住まわせる場合、NPC同士が重なり合って話しかけにくくなるので用のないNPCを住まわせるか、とりあえずNPCを呼んでおきたい時の一時しのぎとして使うのが便利です。 | 複数のNPCが住まわせる場合、NPC同士が重なり合って話しかけにくくなるので用のないNPCを住まわせるか、とりあえずNPCを呼んでおきたい時の一時しのぎとして使うのが便利です。 | ||
- | + | なおバグを利用しているため、時々NPCがこの家を認識しなくなり、ワールドにやってこなくなる事がある。<br> | |
+ | その場合は、他のNPC全員を手動で割り当てたりすると再びやってくるようになる模様。 | ||
==遠くのたからばこや扉を開閉する== | ==遠くのたからばこや扉を開閉する== | ||
- | [[マジックミサイル]]などのホーミング系や[[ニンバスロッド]]など設置系の魔法武器と[[フロストヒドラのつえ]]は、カーソルを画面内無制限に移動させることができます。<br> | + | [[マジックミサイル]]などのホーミング系や[[ニンバスロッド]]など設置系の魔法武器と[[フロストヒドラのつえ]]、[[カオスロッド]]は、カーソルを画面内無制限に移動させることができます。<br> |
- | + | これを利用すると、カーソルが届く範囲であれば画面端などの遠距離であっても扉の開閉、メカニズムの操作、[[収納|たからばこ]]でアイテムの出し入れができます。 |
ここではゲーム内で役立つテクニック・知識を紹介していきます。
※ 「ワイヤー」と「動力源」に関する便利な利用法やバグの説明は、ワイヤーメカニズムのページに移動しました。
※ ダメージに関する説明は、ダメージ計算式のページに移動しました。
※ 液体関係の内容は液体系Tipsに移動しました。
ほとんどの植物は基本的に時間経過で成長していきますが、一部の植物は特定の条件で3段階目の成長を行います。
それらは3段階目の時に収穫しないと種を入手できません。
植物 | 種 | 種の入手法 | 発生条件 | 3段階目条件 |
---|---|---|---|---|
ドライアドから購入 | 日光の当たるくさ(草の生えたつちブロック) | なし | ||
地下洞窟で見つかるひかるキノコを収穫時に稀に入手 | 菌床(どろブロック+キノコぐさのタネ) | なし | ||
クトゥルフのめだま撃破時に入手 ドライアドから購入(ブラッドムーン時のみ) | 汚染された土(つちブロック+じゃあくのタネ) 背景に壁があると生えてこない模様 | なし | ||
森林に生えているデイブルームを収穫時に入手 | 日光の当たるくさ(草の生えたつちブロック)+デイブルームのタネ | 昼間 | ||
さばくに生えているウォーターリーフを収穫時に入手 | すなブロック+ウォーターリーフのタネ | ウォーターリーフが水に漬かっている | ||
地下などに生えているブリンクルートを収穫時に入手 | くさが生えていない(つちブロックかどろブロック)+ブリンクルートのタネ | 特に無し(ランダムで2段階目と3段階目を往復する) | ||
じゃあくな大地に生えているデスウィードを収穫時に入手 | (汚染されたくさかエボンストーンブロック)+デスウィードのタネ | ブラッドムーン時 | ||
ジャングルに生えているムーングロウを収穫時に入手 | ジャングルぐさ(どろブロック+ジャングルぐさのタネ)+ムーングロウのタネ | 夜間 | ||
地底世界に生えているファイアブロッサムを収穫時に入手 | はいブロック+ファイアブロッサムのタネ | ファイアブロッサムがマグマに漬かっている |
なお、デイブルーム以下の植物の種はうえきばちに植えることもできます。
この場合うえきばちがどこに置いてあっても第2段階までは成長させることができますが、
第3段階に成長させるためには従来通りの条件を満たす必要があります。
(ちなみにうえきばちに生えた植物はツルハシで収穫できます)
うえきばちが1/7ブロック以上の水位に浸かっていると普通の花が生えないため、種を植える作業がやりやすくなります。
あまり水位が高すぎると移動の邪魔になったり、一部の種が植えられなくなったりするので上手く調整しましょう。
関連情報:植物の栽培
ワークベンチやてつのかなとこなどの家具アイテムは、近くにいる時のみクラフティングで作れるアイテムが増えます。
これらを普通に横に並べて配置していくと、横幅が広くなりすぎて移動しながらでないと作れないアイテムができてしまいます。
クラフティングアイテムの反応範囲はそのアイテムの占めるマスの左右に4マス・上に3マスとなっているため、
床から3段目以内であれば空中(きのあしばの上)に配置することでクラフティングエリアの横幅を節約することができます。
たからばこ類は下からも開けられるので、クラフティングアイテムを下、宝箱を上に置くと移動せずにクラフティング・アイテムの出し入れが出来て便利です。
また、ハードモード後に入手できるミスリルかなとこはかなとこ、アダマンかまどはかまどの完全上位互換であるため、これ一つで代用することができます。
クラフティングエリアの床下に少し穴を開けて水を流し込んでおくことで、ビンづめのみずの作成条件も満たせます。
壁などに囲まれ、住居用の奥壁を張られた領域は住居とみなされ、その中では通常のモンスターが出現しなくなります。
床・天井は狭い範囲であればきのあしばに置き換えて上下に通行可能にしても問題ないようです。
また、外壁が縦6×横10以上で内部にドア・光源・椅子・机が設置された住居があるとNPCを招くことができます。
(ただし、ほとんどのNPCには追加条件あり)
・椅子に分類されるアイテム…イス・ぎょくざ・ベンチ・ベッド・トイレ
・机に分類されるアイテム…テーブル・タンス・ワークベンチ・よくそう・ほんだな
なお、椅子と机に分類されるアイテムはその中のいずれか一つでも設置すれば条件を満たします。
ベッドで復活地点を変更できるようにするためには、ベッドが置かれている空間が住居であるこ条件が必要です。
NPCを住ませる必要が無ければ光源や机などは必要なく、規定の範囲の外壁と住居用の奥壁があれば充分です。
関連情報:ハウジング・NPC#住める家の条件
※詳細はバフ効果・デバフ効果のページを参照のこと。
状態異常には大別して2種類あり、特殊ポーション等の使用アイテムによる補助効果と
特定の敵からの攻撃を受けた時、もしくは特定の武器や魔法で敵にダメージを与えた時に付与される状態異常に分かれる。
補助効果についての詳細は各アイテムの項目を参照してもらうとして、ここでは攻撃等による状態異常をまとめておく。
・どく…効果時間中、0.5秒ごとに1ポイントずつHPが減少する
地下ジャングルに出現するホーネットの針飛ばし攻撃を受けるとかかることがある。
持続時間は10秒なので20の追加ダメージを受けるのと同等。
どくナイフやジャングル製武器を用いる事で、敵にも同様の状態を与えることがある(確率・効果時間共にどくナイフが勝る)。
・えんじょう…効果時間中、0.25秒ごとに1ポイントずつHPが減少する・光源になる
溶岩に触れたり、メテオヘッドの体当たりや地底世界のファイアインプの魔法攻撃を受けるとかかることがある。
持続時間は7秒なので約28のダメージを受ける。
ただし水中に入ればその時点で効果が消失する。
敵を溶岩に落としたり、モルテンツルハシ・モルテンハンマアクスなどの道具や
炎を扱う武器で敵を攻撃することで敵にも同様の状態を与えることがある(ただしプレイヤーが受けるものと違い、最大でも5秒)。
・のろい…4秒間、アイテムの使用不可
ダンジョンに出現するのろいのドクロの攻撃を受けることでかかることがある。
・くらやみ…15秒間、視界が低下する
洞窟のブラックスライムの接触や地底世界のデーモン系モンスターの魔法攻撃を受けることでかかることがある。
ハードモードでは更に視界が低下するまっくらやみも存在する。
・ポーションちゅうどく…60秒間、同類のアイテムを再使用できない
回復系のアイテムを使用すると付加される。
・ほろよい…2分間、防御力-4・近接攻撃速度+10%・近接ダメージ+10%・近接クリティカル率+2%
おさけを使用することで付加される。プラスの効果もあるが、マイナス効果もあり任意で解除できないため分類上は状態異常。
サメより得られるサメのヒレは、手に入れる手間がかかる割に有用なアイテムの素材となっているため、まとまった数を入手する為のトラップをここで紹介する。
最も簡単な方法はサメのせきぞうにワイヤーを通してサメを召喚する事だが、ここでは海に設置するタイプのトラップを説明する。
うみの環境である事が必要で、且つ、自分の立ち位置が水で浸されていること。
・海環境で水の中にいる事がサメやクラゲを出現させ、自身をターゲットにさせる条件なので、これを利用して寄せ集めることができる。
・海環境はワールドの両端にのみ存在する。
1. 水面が存在するマスに、きのあしば(幅8~10マス程度)とその両サイドにブロックを設置し、ハンマーを使ってブロックの下側を斜めに加工する。(上の画像参照)
・海面には直接ブロックを設置出来ない為、陸地か海底からブロックや足場を伸ばしてくる必要がある。
2. 木の足場と水面が同じ位の高さになるように、バケツを使って水量を調節する。
3. 1で設置した木の足場に対してバケツを使って溶岩を流し込む。
・水と溶岩が混ざると本来はこくようせきになるが、木の足場が変換の邪魔をし、その結果、「木の足場、水、溶岩」が一つのマスに共存する、という現象が起きる。
・この溶岩が主なダメージ源となる。
・あまり溶岩を厚く敷くとドロップアイテムが溶けてしまう為、加減に注意すること。バケツ1~2杯で充分。
4. 両サイドのブロックを伸ばして自分の立つ場所を作り、そこにも水を流し込む。
・木の足場の上の空間は縦2マス分を空けておく。
(ここにサメが上ってきて溶岩のダメージを受けることになる。3マスだと回収しきれないアイテムが出て来る場合がある。)
・水の高さは、水中判定になってプレイヤーの動きが遅くなる程度にしておく。
・この時、海からバケツで水を汲み上げると足場部分の水位が変化してしまうことがあり、その場合は最初から作り直しなので注意。
(海の水位は、斜めに加工したブロックの下側の高さより低くならなければOK)
5. 完成。
・4で張った水の中にいる間はサメやクラゲ等が出現し、プレイヤーの方に寄ってくるようになる。
・敵の出現率を上げる為にウォーターキャンドルを設置しておくと効率がアップ。(足場の上にしか置けません)
・後は自分の好みに作り替えたり、必要な家具を追加したりしてみましょう。
近くの環境をジャングルにすることで効率が上がる。
・しかし、海が浅いと海底にカニやウミカタツムリ、陸が近いとゾンビやあくまのめだまが出現して溜まり、サメやクラゲがスポーンしなくなる事もあるので、モンスターを処理したりアイテムを回収する工夫が必要。
ハードモード後はかいぞくのちずを集めるトラップとしても利用できる。
①
自キャラが聖域、不浄の地下に居れば、敵がどこに居ようとソウルを出せることを利用し、比較的狩り易い地獄の敵を狩ってソウルを集める方法。
・地獄に一直線の道を作る(ウォールオブフレッシュ戦で作るであろう道を利用すると手間が無い)。
・自キャラは不浄or聖域のBGMが流れる位置で、きのあしばを足場として、尚且つ地獄の敵に攻撃が届く位置に置く。
待機していると下にスライム等は簡単に集まるが、デーモンのような引っ掛かりが多い敵も集まり易いよう、多少周りのブロックを整地して工夫すると良い。
・道に来る敵を遠距離武器で倒し、ある程度倒したら回収、を繰り返す。
下準備が少なく、比較的安全性の高いところが主な利点である。
また、やみよのソウル限定になるが、地下のじゃあくな大地でイーターオブワールドを倒すことで、1匹当たりやみよのソウルを5~10個程度得ることが出来る。
ハードモードの装備をもってすれば、イーターオブワールドはもはや雑魚のような存在であるため、ワームのえさの素材のストック量次第では、
こちらの方法のほうが効率は上がる可能性がある。
②
メテオライトを使う。
メテオライトを配置することで隕石の敵が沸くようになるため、通常の敵より弱い敵にできる。(メテオの鉱石も集まる)
詳細は#鍵型の入手法の④を参照。
たいまつは全部で13種類あり、それら全て照明の色が異なる。
建築の際、下のSSを参考にされたし。
(上から
あかのたいまつ,みどりのたいまつ,きいろのたいまつ,
たいまつ,のろいのたいまつ,しろのたいまつ,
あおのたいまつ,むらさきのたいまつ,のろいのたいまつ)
だいだいのたいまつはオレンジ色、こおりのたいまつは水色、イコルのたいまつは明るい黄色の光をそれぞれ放つ。
Ver.1.2で追加されたカギがた (ジャングル、聖なる大地、しんくの大地、じゃあくな大地、こおりついた)はいずれの敵からもドロップの可能性があるものの、ドロップ率が0.04%(1/2,500) と非常に低く、狙って集めようとしてもかなり困難である。
そこで比較的鍵型が入手しやすい方法を紹介する。
まず、下準備としてそれぞれの鍵型が落ちる環境を用意するのだが、環境は基本的には複合可能であることを利用し、ジャングル、しんくの大地、じゃあくな大地、せつげんの4つを1つの場所に作り出す。
なお、せいなる大地としんくの大地またはじゃあくな大地は、互いに打ち消し合ってしまうため、複合は出来ないため、せいなる大地の鍵型が欲しい場合にはしんくの大地とじゃあくな大地をなくした上でジャングル、せつげんと複合させれば良い。
環境の成立条件は以下の通りであるが、成立しているかどうかを確かめたい場合には、せつげん、ジャングル、しんくの大地、じゃあくな大地の順番にブロックを置いていけば背景や音楽の変化で確認できる。
作成する際は雪原を雪ブロックのみで作れば隣接させても変化しない。
ジャングルは聖なる大地や汚染された大地にはならないのでこちらも問題ない。代替としてトカゲ族レンガを用いることもできる
ジャングル……ジャングルぐさが生えたどろブロック、トカゲぞくレンガ80個以上
しんくの大地……クリムストーンブロック、クリムサンドブロック、レッドアイスブロック200個以上
じゃあくな大地……エボンストーンブロック、エボンサンドブロック、パープルアイスブロック200個以上
せつげん……ゆきブロック、こおりブロック300個以上
せいなる大地……パールストーンブロック、パールサンドブロック、ピンクアイスブロック100個以上
環境を用意したら以下のいずれかの手法を用いる。
①イーターオブワールドを召喚する
イーターオブワールドは身体の部位が50に分かれている為、ドロップチャンスが50回ある。
その上、ハードモードに突入した後の装備であれば、もはや雑魚に等しく、極端な話を言えば剣を振り続けるだけで十分倒せる。
難点としては、イーターオブワールド召喚のためのワームのえさの素材集めがやや面倒なことと、イーターオブワールドの召喚はじゃあくな大地でしか行えないため、せいなる大地のカギがたは入手出来ないということである。
ただし、撃破そのものは1分も掛からないため、時間効率は全ての方法の中でもトップであり、地下で行えばやみよのソウル集めを兼ねることもできる。
②かいぞくだんを召喚する
かいぞくだんはソロで120体~、マルチプレイならそれ以上出現するため、ドロップチャンスそのものはイーターオブワールドより多い。
また、トラップを用意しておけば何もせずとも倒せるというのもメリットとなっており、かいぞくだん専用のレアドロップ品も数多いためそれを入手するついでに集められるのもメリットである。
しかし、かいぞくだんそのものはハードモードの装備であってもかなり強敵であるため、トラップをしっかりと準備しておかなければオススメは出来ない。
ダメージ量でいえばスパイクボールなどでは心許ないので溶岩トラップを用意しておくことをオススメする。
①と同様に召喚アイテムであるかいぞくのちずを集めるのが面倒なのが難点であるが、1回の召喚アイテムで120体以上召喚出来るため、コストパフォーマンスは優れるし、他のドロップも稼げるメリットがある。
③ゴブリンぐんだんを召喚する
概況は②と同様であり、出現数が多いのがメリット。
そもそもがハードモードより前に出現する敵であるため、かいぞくだんより遙かに弱く倒しやすいのだが、遠距離攻撃してくる相手も多く、トラップなしでひたすら倒すと結構時間を食うことになる。
また、トラップを用意したとしても、ゴブリンまどうしはワープして近づいてくるため、自動で倒すことは不可能。よってかいぞくだんを呼ぶよりも結果として面倒である。
専用のドロップもあるにはあるが、ハードモードになった時点で欲しいアイテムはないと思われ、召喚アイテムの入手の面倒臭さも同様なので、トラップを作って②の方がオススメされる。
④メテオライトを設置する
用意した環境においてメテオライトを50個設置して、隕石の環境を作り出す。
こうすることで、出現するモンスターをメテオヘッドのみにすることが出来る。
その上でミニオンを呼び出すか、クロロ装備を用意しておけば自動でメテオヘッドを倒し続けてくれる。
万全を期すならいのちのせきぞうをセットすればよい。
もし、既にタートル防具が揃っているならキャラの半分ほどの水に浸かり完全放置すれば体当たりで自滅してくれる。
この場合、アイテムの回収の手間すらなくなる。
この方法のメリットはなんといっても「完全放置」をすることが出来る点であり、隕石環境が壊れない限りメテオヘッド以外が出現することもない。
但し、時間効率は、というとこれまでの方法の中でも悪い。あくまで「何もせずとも延々と倒し続けてくれる」という点が優れているのみである。
一応、理論上は永遠に倒し続けてくれるが、長時間放置しすぎてフリーズなどにならないためにもたまに確認はした方が良いと思われる。
最後にこれまでの方法を簡単にまとめておく。
方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
イーターオブワールドを召喚する | 1体で50回分のドロップが見込める ハードモードの時点では撃破が楽 時間効率が良い | 召喚アイテムの作成が面倒くさい せいなる大地のカギがたは入手出来ない |
かいぞくだんを召喚する | 1回で120体~を呼び出す事が出来る トラップを用意すれば自動で倒せる 固有ドロップも多いのでついでに集められる | 召喚アイテムの入手が面倒くさい |
ゴブリンぐんだんを召喚する | 1回で120体~を呼び出すことが出来る | 召喚アイテムの作成が面倒くさい ゴブリンまどうしはトラップでは倒せない 固有ドロップが(ハードモード時点では)あまり良いものではない |
メテオライトを設置する | 完全放置可能 下準備さえすれば後は楽 | 時間効率は悪い |
モンスターのスポーンに関しては公式wikiに詳しいメカニズムが書かれてるが、少し分かりづらいので、ここでは単純に敵が出現する範囲について説明する。
(調べた結果、ブロックの数え方の違いもあるが、公式wikiで書かれている範囲とは若干異なる模様。)
下の画像はプレイヤーを中心とした敵の出現エリアを表したもの。(数字はそこが何ブロック目かを示す)
ウォールオブフレッシュ撃破後のハードモード突入と同時に、聖なる大地とふじょう(しんく含む。以下不浄と言う)の大地が出現する。
トロフィー「審判の日」「魔界」を目指す場合などの参考に。
地下世界から、聖地・不浄のブロックがそれぞれ斜め上に・合わせてV字を描くように出現し、以前のいし・すな・こおり・くさが強制的に書き変えられる。
これは上空まで貫通するので、浮き島まで染まる場合もある。
バージョン1.26で入手可能なブロックの見た目などをまとめてみました。画像はVita版のものです。
大きな画像を見たい場合は、画像をクリックした先のページで「高解像度での画像」(青字)というリンク箇所をクリック。画像サイズは2,290×1,410。
左の画像の名前無しバージョンは→こちら
マップ画像の一番左の列にある白枠で囲まれているものは「こおりブロック」です。(背景色と同化してしまうので設置)
※3DS版非推奨。容量上の問題でワールド破損が起こりやすく、損害を受ける恐れがあります。
1個どの(ワールドセーブ)スロットでもいいのでアイテムを集めて、クラフティングの機材を集めたマップを用意しよう(揃えるのは順々で構わない)。
ゴブリン襲撃や隕石の影響が受けづらい中層あたりに作るといいかもしれない、近くにあくまのさいだんが有れば更に便利。
ベッドを設置してちゃんとリスポーン出来る状態にしておく。
宝箱は位置で覚えるか宝箱に名前をつけて部屋に置いて整理する。
散策のメインは他のワールドを作り、アイテムが一杯になったら一度ワールドを出てメインメニューに戻り、
拠点用のマップに戻れば、わざわざ同じマップ内を行ったり来たりしなくても済むようになる。
隕石についての詳しい事柄は該当ページに書かれているが、ここではメテオライトを使った隕石落下の回避方法を書いておく。
やり方は簡単で、高さ0mよりも高い位置にワールドの広さに応じた個数のメテオライトを設置しておくだけ。
その個数だが、せまい:401以上 ふつう:441以上 ひろい:480以上 となっている。(もし個数に不安があるなら、500位設置しておけばOK)
予め設置しておくことでシャドウオーブやしんくのしんぞうを破壊しても隕石の落下イベントが発生しなくなる。
これにより、隕石による建築物の破壊を阻止したり、トロフィー「魔界」「審判の日」を狙う際に汚染ブロックや聖域ブロックが壊される事態を回避できるようになるので便利。
ただし、メテオライト自体の入手が隕石落下ポイントでの採掘からなので、最低1回は隕石の落下イベントを起こす必要がある。
商人系のNPCに一度売ってからまた購入すればいい。
なお、お金は売るときと買うときの金額は同様なので実質無料である。
(PS4版・3DS版不可)
PS4・PS3版Ver.1.27、3DS版Ver.1.01で確認済み。海外でインフィニットハウスと呼ばれている方法です。
横9マス、縦9マスのスペースに建築します。
■■■■■■■■
■◆□□□□□■
■◆た■■■■■
■_□■□□□□
■□□■□□□□
@□□■□□□□
@□□■■■■■■
@●●□□□□□■
■■■■■■■■■
■:家の外壁として使えるブロック
@:扉
◆:椅子
_:足場
た:たいまつ
●:ワークベンチ
□:(何もない空間)
上記のように、下辺9マス、上辺は左から8マス、右側は上から3マス、下から3マス、中央部分は左側へ凹むように配置し、図のように縦3マス分(ちょうど、キャラクターが立てる)スペースを用意します。
左下側に扉を設置し、すぐ隣にワークベンチを置きます。
(ワークベンチであれば種類は問いませんが、机だとスペースが足りません。)
室内左上側3マス目にきのあしばなどの足場を設置し、その上に椅子を置きます。
たいまつなどの照明を設置します。場所はおそらくどこでも良いのですが、足場の隣が確実です。
この一つだけで、出現条件を満たしたNPCは全て住み着くことができます。NPCは中央右側(建物の外)のスペースに現れます。
複数のNPCが住まわせる場合、NPC同士が重なり合って話しかけにくくなるので用のないNPCを住まわせるか、とりあえずNPCを呼んでおきたい時の一時しのぎとして使うのが便利です。
なおバグを利用しているため、時々NPCがこの家を認識しなくなり、ワールドにやってこなくなる事がある。
その場合は、他のNPC全員を手動で割り当てたりすると再びやってくるようになる模様。
マジックミサイルなどのホーミング系やニンバスロッドなど設置系の魔法武器とフロストヒドラのつえ、カオスロッドは、カーソルを画面内無制限に移動させることができます。
これを利用すると、カーソルが届く範囲であれば画面端などの遠距離であっても扉の開閉、メカニズムの操作、たからばこでアイテムの出し入れができます。