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ウォールオブフレッシュ(肉の壁)は地底世界内に出現するボスであり、ノーマルモードにおいては最強のボスといえる。
地底世界を縦に塞ぐほど大きく、中央に口、その上下に目がある(位置は変動する)。
ハングリーと言う名の触手が枝のように生えており、常にこちらに向かって伸びており、触れると勿論ダメージを受ける。
ダメージを与えると、分離して飛んでくる。撃破すれば復活はしない。
1匹でも残っていれば、ウォールオブフレッシュの後ろで復活したプレイヤーを引っ張って前に送ってくれる。
一匹も残っていなくても真ん中の口の舌で前に引っ張ってくれる。
召喚するには、ガイドのにんぎょうを溶岩に投げ込む必要がある。この時ガイドが既に死んでいる場合、ウォールオブフレッシュは召喚されない。</s>
このボスを倒すと世界がハードモードに突入し、より強い敵が出現するようになる。
ドロップアイテムはデモナイトレンガで囲まれたボックスと共に出現する。溶岩に溶かされないので安心。
ガイドのにんぎょうを投げ入れた地点の付近に出現する。
出現した後、プレイヤーに近い端側から姿を見せる。端で呼び出すと呼び出した瞬間殺される(画面端までウォールオブフレッシュが到達するとプレイヤーが死亡させられるため)こともある。
ハングリーという触手を使った攻撃の他、目からレーザーを放ってくる。
また、リーチを召喚してくる。HPは低いが攻撃力は高い為、増えないうちに適宜倒していく方が良い。
ハングリーの攻撃力やレーザーの攻撃力はウォールオブフレッシュのHPが減れば減るほど高くなる。
その為、ハングリーは最初の内に倒してしまいたいところ。
HPは8000であり、攻撃が有効なのは上下の目と、口の部分である。
そこそこ大きいのだが、常にこちらに迫ってくるという都合上、攻撃が多段ヒットしにくいため、銃などを複数回ヒットさせるのは難しい。
また、地底世界という不安定な足場の中で戦うことになるため、(ハードモードの装備無しでは)下準備をせずに撃破するのは厳しいといえる。
ウォールオブフレッシュ召喚時にデバフきょうふがプレイヤーに与えられ、以下の行動を取ると、プレイヤーが即死させられるため注意が必要。
たまに、死に戻りした後にデバフが残ることがある。その時はウォールオブフレッシュを召喚できない。
結論としては不慣れであれば、一直線の足場を作るとレーザーを避けやすく、地形を意識する必要も無く、ボスを狙いやすくなる。この状態でバフアイテムを使い、遠距離攻撃で攻めると良い。但し、最初の内にハングリーは近接武器を使って一掃しておくこと。
ウォールオブフレッシュを撃破すると、ワールドがハードモードに移行し、新たなじゃあくな大地(或いはしんくの大地)とせいなる大地が出現する。
この出現地点の法則についてはTipsのページも参照して頂きたいが、位置はある程度ランダムに変位する。
その為、場合によってはNPCの居住地がじゃあくな大地やしんくの大地になってしまう可能性もある。
除去作業が面倒な場合は事前にセーブした上で撃破後直ぐに確認をすることが望ましい。
ハードモードに移行した後、そのワールドをノーマルモードに戻す術は今のところ無いため、探索が不十分な場合には撃破するのを待つ方が良い場合もある。
少なくともノーマルモードの装備だと地下の探索でさえ一苦労することになる。
特に過酷な環境下となるジャングルはその傾向が強い。
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