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ハードモードの状態のワールドでうちゅうに出現する、白い竜のような大型のモンスター。
高いライフと攻撃力を持ち、ハードモードの必須素材であるつばさのソウルをドロップする、いわゆるミニボスの代表格。
このモンスターを倒し、翼を作成することがハードモードの第一目標になるだろう。
ハーピーとは異なり、リスポーン周辺の上空にもスポーンすることがある。
ワーム系のモンスターと同じように複数の部位が存在し、プレイヤーに向かって体当たりを行うだけだが、
動きは他のワームとは異なり、ブロックの存在を完全に無視して空中で旋回し素早く跳び回り、
プレイヤーを狙って確実に突撃してくるため、初見では面食らうだろう。
また機動力(加減速と旋回能力)がワームよりも高く、プレイヤーに対して常に上空から攻撃しようとする。
壁をすり抜けられるモンスターの中でかなり強いので、NPCが住む家周辺に連れてくると大変なことになる。
プレイヤーが地下にいる場合はワイバーンは追いかけてこない。 戦いたくない時は地下でやり過ごすといい。
上位種としてアークワイバーンが存在する。
遭遇した場合は落ち着いて足場に降り立ち、みだりに動かず挙動を注視することをオススメする。
基本的にワイバーンは上から来るので、左右に引き付けてからジャンプすると避けやすい。
うき島がある高度に横一直線の広い足場を用意しておくとより戦いやすい。
ハードモードに入ると建設中にワイバーンの襲撃を受けかねないので、ハードモード突入前に作っておこう。
うき島の探索中など、足場が悪い場所で遭遇した場合は無理に戦わず、地上まで逃げてからそこで迎撃するといい。
攻撃には剣などの近接武器は避け、ライトディスクなどの中距離武器や、銃や魔法などの遠距離武器が良い。
ワーム系のモンスターと同様に貫通する武器で攻撃すれば、連続して当たるので非常にダメージ効率が高い。
ただし攻撃力の高い頭部に接触しやすいので、ライフや守備力が少ない場合は無理に狙わず、避けることを優先しよう。
3、4体倒して20個のつばさのソウルを入手してんしのつばさやあくまのつばさを製作し装備して飛行できるようになれば、
回避しやすくなるので、より容易に撃破できるようになるだろう。
ちなみに、ワイバーンはプレイヤーのいる位置よりも上に行こうとするので、ワールドの最上部にいれば勝手にワールドの外に消えることがある。