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攻撃力 | 50 / 75 (本体) 36 / 72 (shadow fireball) 70 / 100 (ice mist) 60 / 80 (fireball) 90 / 120 (lighting orb) 120 / 160 (Ancient Light) 30 / 40 (Ancient Doom) |
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ver1.3で追加されたボスモンスター。
ゴーレム討伐後にダンジョン入り口にスポーンする4人のLunatic Devote及びBlue Cultist Archerを倒すことで出現する。このモンスターを倒すことで、ワールドの各地に4体のPillarが出現するルナイベントが発生する。
負けた場合Lunatic Devote及びBlue Cultist Archerがいなくなるが、翌日再度出現する。
体躯はプレイヤーキャラ並とボスとしては断トツの最小だが、HPはプランテラやゴーレムより高い。
瞬間移動であちこちに動き回り、様々な魔法攻撃やモンスター召喚などで襲い掛かってくる。体が小さいために却って攻撃を当てづらく、人によってはとても戦いにくいボスモンスターとなっている。
本体の主な攻撃方法は以下の通り。()内は攻撃力。
また、これらの攻撃を4、5回繰り返した後に、2体の分身と魔方陣を発生させ、Phantasm Dragonを召喚するという行動も行う。Phantasm Dragonは動きが速いもののワイバーンとステータスやAIは同一で、くるったカルトに挑む段階での装備ならば脅威ではない。
問題なのは、ここで出現した分身を潰さないでおくと召喚モーションをされるたびに分身の数が増えていくこと。
偽物との判別方法は目元の形である。本物は目が尖っているが、偽物は目が丸くなっている。
召喚されるまでの時間は案外長いため落ち着いて本物を攻撃することで防げる。偽者を攻撃すると偽者1体のみ消滅して、本物や別の偽者を攻撃しても消滅しなくなる。次の分身召喚まで分身の数を減らせないので注意。
分身は本体の攻撃とは別に黒い誘導弾(30)を1発ずつ放って攻撃してくるので、数が増えると非常に面倒なことになる。攻撃すれば分身はすぐ倒せるので、出現した時点でなるべく潰しておくようにしよう。
2回目以降の召喚モーション時にPhantasm Dragonが存在している場合は、代わりにAncient Visionというモンスターが召喚される。
戦闘では目にも止まらぬ速さで瞬間移動するため、マップでボスアイコンの位置を確認して見失わないようにしよう。
武器は遠距離攻撃が望ましいが、特にクロロファイトだんなどのホーミング攻撃は分身を無視して本体を狙ってくれるので相性が良い。また、ワーム型のPhantasm Dragonをヴァンパイアナイフで攻撃すると一気にライフ回復を狙うことができるので、あえて召喚させるのも良いかもしれない。
余談だが、4人の崇拝者を倒した後に出現してエンブレムからエネルギーを受け取ってから戦闘を開始するが、エネルギーを受け取っている間は攻撃を受けないが接触ダメージがある。攻撃力も低くないので気をつけよう。