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ウォールオブフレッシュ(肉の壁)は地底世界内に出現するボスであり、ノーマルモードにおいては最強のボスといえる。
地底世界を縦に塞ぐほど大きく、中央に口、その上下に目がある。(位置は地形によって上下に変動する)
ハングリーと言う名の触手が枝のように生えており、常にこちらに向かって伸びており、触れると勿論ダメージを受ける。
ダメージを与えて撃破すると、分離して飛んでくる。再出現はしないので、分離後に再度撃破すれば復活はしない。
ウォールオブフレッシュの背後に回りこんだり、地底世界から出ようとするときょだいなしたのデバフが付与され、ウォールオブフレッシュの口に引っ張られ、正面に強制的に移動させられる。
これは近くにいれば付与されるので、復活地点を地底世界に設定しておけば、ウォールオブフレッシュの背後で復活した際に自動的に正面に運んでもらえる。ただし本体に当たってダメージを受ける。
召喚するには、ガイドのにんぎょうを地底世界の溶岩に投げ込んでガイドを即死させる必要がある(3DS版ではガイドのにんぎょうを地底世界内で使用することによって召喚される)。
この時ガイドが既に死んでいる場合、ウォールオブフレッシュは召喚されない。
このボスを倒すと世界がハードモードに突入し、より強い敵が出現するようになる。
ドロップアイテムは32個のデモナイトレンガで囲まれたボックスと共に出現する。溶岩に落下する心配が無いので安心。
なお、ウォールオブフレッシュはプレイヤーが死亡しても消えずに、ワールドの端に到達するまで残り続ける。
ウォールオブフレッシュがまだ消えていない状態でガイドのにんぎょうを溶岩に投げ入れても2体目は召喚されず、ガイドが死ぬだけなので注意。
ガイドのにんぎょうを投げ入れた地点の付近に出現する。
出現した後、プレイヤーに近いワールドの端側から姿を見せる。ただし端で呼び出すと逆方向に進んで即殺される(画面端までウォールオブフレッシュが到達するとプレイヤーが死亡させられるため)こともある。
ワールドの中心付近で呼び出した場合どちら側から出てくるかが予測困難なため、なるべく避けた方が良い。
ハングリーという触手を使った攻撃の他、目からレーザーを放ってくる。
また、リーチを召喚してくる。HPは低いが攻撃力は高い為、増えないうちに適宜倒していく方が良い。
ハングリーの攻撃力や射程、レーザーの威力や連射速度はウォールオブフレッシュのHPが減れば減るほど高くなる。
その為、ハングリーはなるべく早い内に倒してしまいたいところ。
ちなみに召喚されたリーチの移動速度も上昇する。
HPは8000であり、攻撃が有効なのは上下の目と、口の部分である。
そこそこ大きいのだが、常にこちらに迫ってくるという都合上、攻撃が多段ヒットしにくいため、銃などを複数回ヒットさせるのは難しい。
壁となる本体にもダメージ判定があり、触れればダメージを受け、コバルトのたてを装備していても必ず弾かれてしまう。
また、地底世界という不安定な足場の中で戦うことになるため、(ハードモードの装備無しでは)下準備をせずに撃破するのは厳しいといえる。
ウォールオブフレッシュ召喚時にデバフきょうふがプレイヤーに与えられ、以下の状態になるとプレイヤーが即死させられるため注意が必要。
結論としては不慣れであれば、一直線の足場を作るとレーザーを避けやすく、地形を意識する必要も無く、ボスを狙いやすくなる。この状態でバフアイテムを使い、遠距離攻撃で攻めると良い。但し、最初の内にハングリーは近接武器を使って一掃しておくこと。
ウォールオブフレッシュを撃破すると、ワールドがハードモードに移行し、新たなじゃあくな大地(或いはしんくの大地)とせいなる大地が出現する。
この出現地点の法則についてはTipsのページも参照して頂きたいが、位置はある程度ランダムに変位する。
その為、場合によってはNPCの居住地がじゃあくな大地やしんくの大地になってしまう可能性もある。
除去作業が面倒な場合は事前にセーブした上で撃破後に確認をすることが望ましい。
ハードモードに移行した後、そのワールドをノーマルモードに戻す術は無いため、探索が不十分な場合には撃破しない方が良い場合もある。
少なくともノーマルモードの装備だと地下の探索でさえ一苦労することになる。
特に過酷な環境下となるジャングルはその傾向が強い。
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