(→棒立ちで撃破する方法) |
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[[ファイル:VS Fishron.JPG]] | [[ファイル:VS Fishron.JPG]] | ||
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{{アイテム|image=Bubble Gun.png|バブルガン}}(20%)<br> | {{アイテム|image=Bubble Gun.png|バブルガン}}(20%)<br> | ||
{{アイテム|image=Duke Fishron Mask.png|フィッシュロンこうしゃくマスク}}(14.29%)<br> | {{アイテム|image=Duke Fishron Mask.png|フィッシュロンこうしゃくマスク}}(14.29%)<br> | ||
- | {{アイテム|image=Duke Fishron Trophy.png| | + | {{アイテム|image=Duke Fishron Trophy.png|「フィッシュロンこうしゃく」}}(10%)<br> |
{{アイテム|image=Fishron Wings.png|フィッシュロンのつばさ}}(6.67%) | {{アイテム|image=Fishron Wings.png|フィッシュロンのつばさ}}(6.67%) | ||
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==概要== | ==概要== | ||
- | *ver1.2.6で追加されたボスモンスターで、豚とサメとドラゴンが合わさったような、[[ピグロン]] | + | *ver1.2.6で追加されたボスモンスターで、豚とサメとドラゴンが合わさったような、[[ピグロン]]に近い姿をしている。ザコモンスターのシャークロンを攻撃の1つとして使ってくる。[[うみ]]でスポーンする初のボスモンスターでもある。 |
*[[つりざお]]で{{アイテム|image=Truffle Worm.png|トリュフミミズ}}を餌にすることで100%で釣ることができる。 | *[[つりざお]]で{{アイテム|image=Truffle Worm.png|トリュフミミズ}}を餌にすることで100%で釣ることができる。 | ||
**{{アイテム|image=Truffle Worm.png|トリュフミミズ}}は[[ハードモード]]の[[キノコ地帯]]に低確率で出現する。ただし素早く捕獲しないと逃げられてしまう。 | **{{アイテム|image=Truffle Worm.png|トリュフミミズ}}は[[ハードモード]]の[[キノコ地帯]]に低確率で出現する。ただし素早く捕獲しないと逃げられてしまう。 | ||
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==攻略== | ==攻略== | ||
- | * | + | *概要でおまけ要素と述べたが、全ボス中でも突出した攻撃力•機動力を持つため[[メカニカルボス]]や[[プランテラ]]、[[ゴーレム]]などとは比べ物にならないほど手強い。動きも速く、生半可な移動速度では回避はおろかその場から逃げ出すことすらできないだろう。 |
**連敗する可能性も高いため、慣れないうちはオートセーブを切っておいた方が良いだろう。{{アイテム|image=Truffle Worm.png|トリュフミミズ}}を無意味に消費することだけは避けたい。 | **連敗する可能性も高いため、慣れないうちはオートセーブを切っておいた方が良いだろう。{{アイテム|image=Truffle Worm.png|トリュフミミズ}}を無意味に消費することだけは避けたい。 | ||
*舞台は[[うみ]]だが、水中で戦うのは自殺行為である。水面より上に足場を作ってそこで戦うと良い。 | *舞台は[[うみ]]だが、水中で戦うのは自殺行為である。水面より上に足場を作ってそこで戦うと良い。 | ||
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*[[うみ]]とそれ以外の境界線を確認しておこう。 | *[[うみ]]とそれ以外の境界線を確認しておこう。 | ||
- | *水面の少し上と、更にその上(60~70ブロックの間隔を空ける)に[[ | + | *水面の少し上と、更にその上(60~70ブロックの間隔を空ける)に[[あしば]]を作る。第二形態の竜巻対策で、間隔を大きく空けることで逃げ道を塞がれにくくする。 |
*{{アイテム|ヘルメスのくつ}}の30mphだと簡単に追いつかれるので、高速移動の手段を用意する。この時点だと{{アイテム|ホバーボード}}がおすすめである。足場を{{アイテム|アスファルトブロック}}にするという手もある。 | *{{アイテム|ヘルメスのくつ}}の30mphだと簡単に追いつかれるので、高速移動の手段を用意する。この時点だと{{アイテム|ホバーボード}}がおすすめである。足場を{{アイテム|アスファルトブロック}}にするという手もある。 | ||
*もし、<del>無謀にも</del>足場を作らずに戦おうとするならば、{{アイテム|アメンボブーツ}}の装備は必須だろう。 | *もし、<del>無謀にも</del>足場を作らずに戦おうとするならば、{{アイテム|アメンボブーツ}}の装備は必須だろう。 | ||
*激しく動き回りながら戦うため、武器はホーミング性能のある{{アイテム|クロロファイトだん}}や、{{アイテム|のろわれたテオノ}}がおすすめである。ホーミング系ではないが{{アイテム|シャープモミノキ}}も連射力が高いため使える。 | *激しく動き回りながら戦うため、武器はホーミング性能のある{{アイテム|クロロファイトだん}}や、{{アイテム|のろわれたテオノ}}がおすすめである。ホーミング系ではないが{{アイテム|シャープモミノキ}}も連射力が高いため使える。 | ||
*敵の攻撃力が極めて高いため、防具は防御力よりも回復力や攻撃力を優先したい。魔法武器を使う場合は[[スペクター防具]](フード)がおすすめである。 | *敵の攻撃力が極めて高いため、防具は防御力よりも回復力や攻撃力を優先したい。魔法武器を使う場合は[[スペクター防具]](フード)がおすすめである。 | ||
- | * | + | *飛んでくるシャークロンや泡に遠距離攻撃がかき消されるため、マナポーションや弾丸は多めに用意する。 |
===行動パターン=== | ===行動パターン=== | ||
88行: | 87行: | ||
*クトゥルネード | *クトゥルネード | ||
- | + | 30ブロックほどの高さのある竜巻は発生する弾を2発下に向けて打つ。竜巻は更に多数のシャークロンをこちらにむけて発射する。竜巻は一定時間後(次の竜巻が配置される少し前)に消滅する。竜巻は海面より下には落ちない。 | |
*泡発射 | *泡発射 | ||
105行: | 104行: | ||
*第一段階での竜巻は体当たりから次の行動に切り替わるあたりで発生する。そのタイミングで上または下の足場に移れば、竜巻は飛び移る前の位置に発生するため逃げ道を塞がれることがなくなる。 | *第一段階での竜巻は体当たりから次の行動に切り替わるあたりで発生する。そのタイミングで上または下の足場に移れば、竜巻は飛び移る前の位置に発生するため逃げ道を塞がれることがなくなる。 | ||
**竜巻に触れたときのノックバックで動きが止まってしまうと、直後に来る本体との攻撃で嵌められることがある。不安なら盾系アクセサリーを装備しておこう。 | **竜巻に触れたときのノックバックで動きが止まってしまうと、直後に来る本体との攻撃で嵌められることがある。不安なら盾系アクセサリーを装備しておこう。 | ||
- | *{{アイテム|ホバーボード}} | + | *{{アイテム|ホバーボード}}の水平移動を上手く使えばノーダメージでの撃破も狙えるが、バトルフィールドを広く取ることと、端についたときの切り返しと、デスポーンしないように距離を調整しないといけない。 |
===バトルフィールドに一工夫=== | ===バトルフィールドに一工夫=== | ||
128行: | 127行: | ||
また、第2形態では竜巻が直撃する場合もあり、運が悪いとやられてしまうので絶対安定ではない。 | また、第2形態では竜巻が直撃する場合もあり、運が悪いとやられてしまうので絶対安定ではない。 | ||
+ | |||
+ | ===棒立ちで撃破する方法(その二)=== | ||
+ | *武器:テラブレード(可能な限り上位のコンディション) | ||
+ | *防具:ビートル防具 | ||
+ | *アクセサリー:けんじゃのいし(でんせつのおまもり)、くろおび(しのびのどうぐ)、じゅうじかのネックレス | ||
+ | :その他、防御力や攻撃速度ができるだけ高くなるものを | ||
+ | |||
+ | 下準備:バトルフィールドに、クラゲの石像、スパイクを地面にセットする。 | ||
+ | 石像は必ずスパイクの上に設置する。 | ||
+ | ハートのランプ、キャンプファイヤーで回復速度も上げておく。 | ||
+ | (でんせつのおまもりがあれば回復は足りる) | ||
+ | |||
+ | ※スパイクだけではダメージが通ることもあるため、陸上では動けないクラゲからダメージを受け続ける。 | ||
+ | |||
+ | スパイクの上に乗ってクラゲの石像を起動する。このとき、スパイクの上に乗ってから起動しないと、なぜかダメージが通ってしまう。 | ||
+ | そして、クラゲを倒さないように、クラゲのいない方に向かってテラブレードを振りつづけるるだけ。フイッシュロンは体当たりをしてくるため狙わなくても良い。 | ||
+ | |||
+ | ===棒立ちで撃破する方法(その三)=== | ||
+ | *武器:ヴァンパイアナイフ | ||
+ | *防具:ビートルぐらいの防御力が高いもの | ||
+ | *アクセサリー:伝説のお守りはほぼ必須、ほかは何でも(防御力アップかクリティカル率アップのコンディション付きのものがおすすめ) | ||
+ | |||
+ | 下準備:自分が棒立ちする真下に1つだけスパイクを置く(ほぼ360度どこに撃っても攻撃があたるようにするため) | ||
+ | |||
+ | ポイント···攻撃をできるだけ当てて回復する | ||
+ | 早めにポーションで回復する(150体力が減っていたらすぐ使うつもりで!) | ||
+ | |||
+ | 注意··· この方法は死ぬ時には死にます。攻撃を食らわないことを祈りましょう。 | ||
+ | |||
+ | ===棒立ちで撃破する方法(その四)=== | ||
+ | *武器:ヴァンパイアナイフ テラブレード | ||
+ | *防具:ビートル防具一式(敵の攻撃が当たらない前提なのでタートルは非推奨 ビートルの方が強い) | ||
+ | *アクセサリー:サンストーンやけんじゃのいしなど、回復速度が上がるものをつける | ||
+ | *その他:ライフポーション系(なるべく良いもの) | ||
+ | |||
+ | |||
+ | 下準備:海面から15ブロック分上にスパイクを1つ設置する 自分の下の海面にはブロックは置かない(横20ブロックほど) これらを設置する場所はマップの端の方が良い(海底まで距離があるから) | ||
+ | |||
+ | 戦闘開始後:テラブレードで体力を削っていき、自分の体力が危なくなったら(半分を切りそうになったら)ヴァンパイアナイフに持ち替えて攻撃する 第二形態になったらフィシュロンこうしゃくの攻撃力が大幅に上昇するのでナイフに持ち替える目安は最大の3/4ぐらいになったらにする | ||
+ | |||
+ | テクニック:第二形態に変わるときにこうしゃくが上の方で攻撃体制に入っていると第二の時のこうしゃくの突進で真下に敵が来る形になるので竜巻と飛んでくるシャークロンが確定で当たらない(第一形態ラストアタック時のタイミングがずれた場合はこうならない可能性がある) | ||
+ | |||
+ | ポイント:とにかく攻撃を続ける 死にそうになったらなったらポーションを使って回復する することは早めにしないとやられてしまうため、ある程度先をよんで行動する ノックバックを食らうからスパイクにフックを打ち込む | ||
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+ | 戦闘終了後:竜巻が終わるまでスパイクの上で少し待つ(こうしないと残っていた竜巻にミンチにされてしまう) 下に足場がないからアイテムが落ちてしまった場合は気をつけて取りに行く | ||
+ | |||
+ | 補足:テラブレードでなくても高火力の遠距離武器であれば使用可能(例)コンバットショットガン×クロロファイト弾(こっちの方が火力は出るが貫通はしないからシャークロンに付いていってしまうこともある) | ||
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+ | ===(ver.1.28〜)棒立ちで撃破する方法(その五)=== | ||
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+ | *武器 あまり視点移動を伴わずに攻撃できるもの推奨(貫通系、ミニオン、ホーミング系) | ||
+ | *防具 ダメージを受けないため、攻撃強化出来るものであればなんでも | ||
+ | *アクセサリー Slimy Saddleのみ必須、他は防具と同じ。 | ||
+ | |||
+ | 下準備:海面から上に2マス程度の位置に土等で土台を設け、そこにTarget Dummyを二つ並べる。そしてダミーを置いたところから上に8マスの高さに天井を設ける。スライムに跨った状態でダミー2体の間にジャンプし、二体を踏みつける→天井にあたる→踏みつける、が高速かつ連続して行われていれば、無敵状態の形成に成功している。 | ||
+ | |||
+ | 戦闘開始後: 召喚後は、自分の下方向(ダミー方向)に向けて攻撃しないように注意する。 | ||
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+ | ポイント:スライムに騎乗中の踏みつけの際に生じる無敵時間を利用するため、ダミーに自身で攻撃を加えると、下に落ちたり、ジャンプがされず、ダメージを受ける恐れがある。また一体のみを踏みつけるだけでは無敵時間が短く、攻撃が通ってしまう場合があるので注意。 | ||
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+ | {{Nav_モンスター|Category=ボス}} |
目次 |
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外観 | |
名称 | シャークロン |
HP | 100 |
攻撃力 | 第1形態時 100 第2形態時 120 |
防御力 | 100 |
第1形態
体当たりを5連続 → 泡発射+クトゥルネード(竜巻) → 体当たりを…(以後ループ)
加速→急停止を繰り返しながらプレイヤーに向かって突進する。その速度はツインズの比ではなく、30mph程度の速度では簡単に追いつかれてしまう。
30ブロックほどの高さのある竜巻は発生する弾を2発下に向けて打つ。竜巻は更に多数のシャークロンをこちらにむけて発射する。竜巻は一定時間後(次の竜巻が配置される少し前)に消滅する。竜巻は海面より下には落ちない。
その場でぐるぐる回転しながら泡を20個ほど、周囲に乱射する。
第2形態
連続体当たりの回数が3回に減少し、竜巻弾はホーミング式に変わり当たった地点の下に発生、範囲が60ブロック近くまで拡大される。発射されるシャークロンの数も増えるが竜巻は海面を超えて海底に落ちる。
バトルフィールドの地面から縦3マス幅(プレイヤーが通れるギリギリの高さ)を取って土などの通過不能ブロックを一列並べ、その間を左右移動のみで戦うと、敵の竜巻攻撃および派生の小サメ飛ばし攻撃や泡攻撃の半数ほどを無効化することができる。
どうしても倒せない方や、手軽に倒したい方向き。
下準備:上記の竜巻、鮫対策を施したバトルフィールドに、スケルトンの石像を3つ、いのちの石像を1つ、そしてスパイクを地面にセットし、 1秒タイマーをセット(他のタイマーでもOK) 石像は必ずホースマンブレードの射程範囲内に設置(ハートが拾えなくなるので)する。ハートリーチポーションがあれば使ってもいい。 ハートのランプ、キャンプファイヤーで回復速度も上げておく。
戦い方:スパイクの上に乗ってホースマンブレードを振るだけ。スパイクより突進のダメージが優先されてしまうので、時々大ダメージを受けるが、 スケルトンがハートを落とすのである程度は回復できる。
また、第2形態では竜巻が直撃する場合もあり、運が悪いとやられてしまうので絶対安定ではない。
下準備:バトルフィールドに、クラゲの石像、スパイクを地面にセットする。 石像は必ずスパイクの上に設置する。 ハートのランプ、キャンプファイヤーで回復速度も上げておく。 (でんせつのおまもりがあれば回復は足りる)
※スパイクだけではダメージが通ることもあるため、陸上では動けないクラゲからダメージを受け続ける。
スパイクの上に乗ってクラゲの石像を起動する。このとき、スパイクの上に乗ってから起動しないと、なぜかダメージが通ってしまう。 そして、クラゲを倒さないように、クラゲのいない方に向かってテラブレードを振りつづけるるだけ。フイッシュロンは体当たりをしてくるため狙わなくても良い。
下準備:自分が棒立ちする真下に1つだけスパイクを置く(ほぼ360度どこに撃っても攻撃があたるようにするため)
ポイント···攻撃をできるだけ当てて回復する 早めにポーションで回復する(150体力が減っていたらすぐ使うつもりで!)
注意··· この方法は死ぬ時には死にます。攻撃を食らわないことを祈りましょう。
下準備:海面から15ブロック分上にスパイクを1つ設置する 自分の下の海面にはブロックは置かない(横20ブロックほど) これらを設置する場所はマップの端の方が良い(海底まで距離があるから)
戦闘開始後:テラブレードで体力を削っていき、自分の体力が危なくなったら(半分を切りそうになったら)ヴァンパイアナイフに持ち替えて攻撃する 第二形態になったらフィシュロンこうしゃくの攻撃力が大幅に上昇するのでナイフに持ち替える目安は最大の3/4ぐらいになったらにする
テクニック:第二形態に変わるときにこうしゃくが上の方で攻撃体制に入っていると第二の時のこうしゃくの突進で真下に敵が来る形になるので竜巻と飛んでくるシャークロンが確定で当たらない(第一形態ラストアタック時のタイミングがずれた場合はこうならない可能性がある)
ポイント:とにかく攻撃を続ける 死にそうになったらなったらポーションを使って回復する することは早めにしないとやられてしまうため、ある程度先をよんで行動する ノックバックを食らうからスパイクにフックを打ち込む
戦闘終了後:竜巻が終わるまでスパイクの上で少し待つ(こうしないと残っていた竜巻にミンチにされてしまう) 下に足場がないからアイテムが落ちてしまった場合は気をつけて取りに行く
補足:テラブレードでなくても高火力の遠距離武器であれば使用可能(例)コンバットショットガン×クロロファイト弾(こっちの方が火力は出るが貫通はしないからシャークロンに付いていってしまうこともある)
下準備:海面から上に2マス程度の位置に土等で土台を設け、そこにTarget Dummyを二つ並べる。そしてダミーを置いたところから上に8マスの高さに天井を設ける。スライムに跨った状態でダミー2体の間にジャンプし、二体を踏みつける→天井にあたる→踏みつける、が高速かつ連続して行われていれば、無敵状態の形成に成功している。
戦闘開始後: 召喚後は、自分の下方向(ダミー方向)に向けて攻撃しないように注意する。
ポイント:スライムに騎乗中の踏みつけの際に生じる無敵時間を利用するため、ダミーに自身で攻撃を加えると、下に落ちたり、ジャンプがされず、ダメージを受ける恐れがある。また一体のみを踏みつけるだけでは無敵時間が短く、攻撃が通ってしまう場合があるので注意。