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(メテオハンマアクスからどうのツルハシ) |
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*[[地底世界]]には[[シャドウチェスト]]がある。[[ダンジョン]]内の[[きんのたからばこ]]から手に入る[[シャドウキー]]を所持していれば何度でも開放することができる。 | *[[地底世界]]には[[シャドウチェスト]]がある。[[ダンジョン]]内の[[きんのたからばこ]]から手に入る[[シャドウキー]]を所持していれば何度でも開放することができる。 | ||
序盤は初心者ガイドのページを参照にして下さい。
最初からいるNPCのガイドの台詞のなかで探索のヒントを話すことがあるのでそのページも参照にして下さい。
目次 |
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プレイヤーが最初に出会うであろうボス。あくまのめだまの巨大版。
の条件を全て満たすと、毎夜1/3の確率で
じゃあくな 何かが あなたを みている … |
第1形態ではプレイヤーの上を浮遊しながら、クトゥルフのしもべを呼び出しつつ、時折3回連続でプレイヤーに体当たりを仕掛けてくる。
クトゥルフのしもべはプレイヤーを追いかけながら攻撃を行ってくる。HPは低いため丁寧に撃ち落していこう。
ライフが1400以下になると、その場で回転しながら第2形態に変身する。
雑魚を召喚しなくなる代わりに本体の攻撃力が上がり、攻撃が3回連続の高速突進だけになる。
翌朝を迎えるか、プレイヤーが全員倒されてしまった場合、上空に飛び去って消えてしまうが、条件さえ満たしていれば翌日以降の夜にメッセージと共に再び出現する。
一度撃破した後は自然発生はしなくなるが、夜にあやしいめだまを使用すれば何度でも戦うことは可能。
いんせきが落下した地点にはメテオライトで地表が覆われたクレーターができる。 ※メテオライト採取のためにはきんのツルハシもしくはボムかダイナマイトが必要。また、こくようせきのドクロを装備しないとメテオライトに触れたときにダメージを受ける。
夜明け時に下記の条件を満たしていると1/15の確率で、数回の警告メッセージの後、ゴブリン達の襲撃を受けるようになる。ゴブリン達の出現数は条件を満たすプレイヤーの数に応じて増減する。出現数は80+(体力200を超えるプレイヤーの数x40)で計算される。(シングルなら120匹、体力200以上が8人のマルチなら400匹) ゴブリンのよろずや が地下や洞窟、ダンジョン探索中にランダムで出現するようになり解放するとNPCとなる。
シャドウオーブを3つ破壊するとイーターオブワールドが出現し、 デーモンハートを3つ破壊するとクトゥルフののうみそが出現する。
基本データ | |||
名称 | イーターオブワールド | ||
種類 | ボス(ワーム) | ||
出現エリア | じゃあくな大地 | ||
出現条件 | ・シャドウオーブ を3個壊す ・じゃあくな大地 で ワームのえさ を使用する。 | ||
ドロップ | 各部位破壊時 ・シャドウスケイル x1~2(50%) ・デモナイトこうせき x2~5(50%) 殲滅時 ・デモナイトこうせき x30~59 ・ちいさなライフポーション x5~15 ・イーターオブワールドマスク (14.29%) ・「イーターオブワールド」 (10%) ・イーターのホネ (5%) | ||
各部位データ | |||
名称 | 頭部 | 胴体 | 尾 |
画像 | |||
HP | 65 | 150 | 220 |
攻撃力 | 22 | 13 | 11 |
防御力 | 2 | 4 | 8 |
じゃあくな大地に出現するボス。ワーム族であり、その中でも桁外れのサイズを誇る。
このボスの撃破がシャドウスケイルを入手する唯一の手段であり、さらにシャドウオーブの破壊が出現条件となっているため、クトゥルフのめだまと違い何度も戦う機会が訪れるだろう。
ボーンサーペントと同様に、一番先頭が頭・最後が尾・それ以外が胴に分かれており、それぞれステータスが異なる。
攻撃方法も他のワームと同じくタイル内からのプレイヤー目掛けての突進であり、攻撃力も頭が極端に高くなっている。
このボスの厄介な点は、体が50箇所もの部位に分かれている上に、デバウラーなど他のワームと違いその全てを破壊しなければならず、挙句には胴を破壊するとそこで分裂してしまうという所。
2体程度ならまだしも、それ以上に増やしてしまうと攻撃力の高い頭部が大量に、しかもバラバラの動きで飛んでくることになり、回復が追いつかないままミンチにされてしまうだろう。
胴体を破壊して分裂させた際、破壊した部位は尾となって再生し、後ろの部位は頭部に変化する。(これまでに与えたダメージはリセットされる)
つまり胴体を攻撃しても部位を減らすことは出来ないが、分裂させれば頭部の数が増えるので撃破はしやすくなる。
ちなみに尾は耐久力が高いので分かり辛いが、尾を破壊しても尾はすぐに復活する。 アイテムはドロップするが、狙う必要はないだろう。
倒すことが出来れば大量の シャドウスケイルとデモナイトこうせきを入手できる。
一通り武器や防具を作る程度に集めた後も、売れば収入源としてはかなり優秀なため、慣れてしまえば金稼ぎに利用できる。
ハープーンがあれば後述の瞬殺テクがある為パターンにさえ入れば割と余裕。ゴブリンのぐんきで任意にゴブリン襲撃を起こし、是非とも入手しておこう。
足場を貼り広めの場所で戦うのが上策だが、イーターオブワールド自身が余り高い中空まで浮いてこない為、縦穴に足場を貼って地表で戦っても良い。アイテム落下防止にも繋がる。
通常湧きのソウルイーターの対処を軽減する為、適当な広さを決めたらその左右に高い壁を作っておくといい。その際天井部分も足場で作っておく。
モンスターは画面外でしか湧かず、ソウルイーターは足場を上から下へすり抜けられない為壁や足場に引っかかり、中の空間で自由に戦える。
防御が20程度あれば簡単に死ぬ事も無いので(胴体部分のダメージも微々たる物)、後はじっくりとパターンにハメてしまおう。
モンスター | ||||||||||||||||
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夜のダンジョン正面でろうじんと会話することによりスケルトロンが召喚される。
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ダンジョンの入口で夜にろうじんと会話し、「のろい」を選択することにより召喚されるボス。
このスケルトロンを倒さずにダンジョン内に入ると、ダンジョンガーディアンが出現し、リスポーンがほぼ確定する。
ただし、スケルトロンを倒すと、ダンジョン内に入ることが出来る。
したてやのにんぎょうを装備して夜にしたてやを倒すことでも召喚可能。
ただし、居住区から隔離せずに召喚した場合、他のNPCが犠牲になる可能性があるので注意。
スケルトロンの本体は普段はプレイヤーの上を浮遊して、一定時間ごとに回転しながらプレイヤーに近づいてくる。
腕はプレイヤーに向かって振り下ろして攻撃する。斜め上からの攻撃と真横からの攻撃を交互に行う。攻撃前に少し引く予備動作があるのでよく見て避けること。
本体が回転中の間は腕は攻撃を止めて、上にあげる行動をとる。回転攻撃が終わるとすぐに腕を下ろす。
通常は、斜め上からの両腕の攻撃→真横からの両腕の攻撃→本体の回転攻撃→…の順になっているが、
プレイヤーが逃げ回っている間に両腕の行動タイミングがずれてバラバラの動きになる事もある。
なお、スケルトロンの戦闘中に朝を迎えると、本体のステータスが超強化され、プレイヤーに高速で突っ込んできて即死級のダメージを与えてくる。
こうなるとまず勝てないので、夜の間に倒しきる必要がある。 ちなみに腕は強化されていない。
モンスター | ||||||||||||||||
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ツルハシかダイナマイトで取り外すことができる。これによりヘルストーンとこくようせきを合成しヘルストーンインゴットにすることが可能となる。
ガイドが生存しているときにブードゥーデーモンから手に入るガイドのにんぎょうを地底世界内の溶岩に投げ込むことでウォールオブフレッシュが召喚される。
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ウォールオブフレッシュ(肉の壁)は地底世界内に出現するボスであり、ノーマルモードにおいては最強のボスといえる。
地底世界を縦に塞ぐほど大きく、中央に口、その上下に目がある。(位置は地形によって上下に変動する)
ハングリーと言う名の触手が枝のように生えており、常にこちらに向かって伸びており、触れると勿論ダメージを受ける。
ダメージを与えて撃破すると、分離して飛んでくる。再出現はしないので、分離後に再度撃破すれば復活はしない。
ウォールオブフレッシュの背後に回りこんだり、地底世界から出ようとするときょだいなしたのデバフが付与され、ウォールオブフレッシュの口に引っ張られ、正面に強制的に移動させられる。
これは近くにいれば付与されるので、復活地点を地底世界に設定しておけば、ウォールオブフレッシュの背後で復活した際に自動的に正面に運んでもらえる。ただし本体に当たってダメージを受ける。
召喚するには、ガイドのにんぎょうを地底世界の溶岩に投げ込んでガイドを即死させる必要がある(3DS版ではガイドのにんぎょうを地底世界内で使用することによって召喚される)。
この時ガイドが既に死んでいる場合、ウォールオブフレッシュは召喚されない。
このボスを倒すと世界がハードモードに突入し、より強い敵が出現するようになる。
ドロップアイテムは32個のデモナイトレンガで囲まれたボックスと共に出現する。溶岩に落下する心配が無いので安心。
なお、ウォールオブフレッシュはプレイヤーが死亡しても消えずに、ワールドの端に到達するまで残り続ける。
ウォールオブフレッシュがまだ消えていない状態でガイドのにんぎょうを溶岩に投げ入れても2体目は召喚されず、ガイドが死ぬだけなので注意。
ガイドのにんぎょうを投げ入れた地点の付近に出現する。
出現した後、プレイヤーに近いワールドの端側から姿を見せる。ただし端で呼び出すと逆方向に進んで即殺される(画面端までウォールオブフレッシュが到達するとプレイヤーが死亡させられるため)こともある。
ワールドの中心付近で呼び出した場合どちら側から出てくるかが予測困難なため、なるべく避けた方が良い。
ハングリーという触手を使った攻撃の他、目からレーザーを放ってくる。
また、リーチを召喚してくる。HPは低いが攻撃力は高い為、増えないうちに適宜倒していく方が良い。
ハングリーの攻撃力や射程、レーザーの威力や連射速度はウォールオブフレッシュのHPが減れば減るほど高くなる。
その為、ハングリーはなるべく早い内に倒してしまいたいところ。
ちなみに召喚されたリーチの移動速度も上昇する。
HPは8000であり、攻撃が有効なのは上下の目と、口の部分である。
そこそこ大きいのだが、常にこちらに迫ってくるという都合上、攻撃が多段ヒットしにくいため、銃などを複数回ヒットさせるのは難しい。
壁となる本体にもダメージ判定があり、触れればダメージを受け、コバルトのたてを装備していても必ず弾かれてしまう。
また、地底世界という不安定な足場の中で戦うことになるため、(ハードモードの装備無しでは)下準備をせずに撃破するのは厳しいといえる。
ウォールオブフレッシュ召喚時にデバフきょうふがプレイヤーに与えられ、以下の状態になるとプレイヤーが即死させられるため注意が必要。
結論としては不慣れであれば、一直線の足場を作るとレーザーを避けやすく、地形を意識する必要も無く、ボスを狙いやすくなる。この状態でバフアイテムを使い、遠距離攻撃で攻めると良い。但し、最初の内にハングリーは近接武器を使って一掃しておくこと。
ウォールオブフレッシュを撃破すると、
光とやみの せいれいが ときはなたれた |
この出現地点の法則についてはTipsのページも参照して頂きたいが、位置はある程度ランダムに変位する。
その為、場合によってはNPCの居住地がじゃあくな大地やしんくの大地になってしまう可能性もある。
除去作業が面倒な場合は事前にセーブした上で撃破後に確認をすることが望ましい。
ハードモードに移行した後、そのワールドをノーマルモードに戻す術は無いため、探索が不十分な場合には撃破しない方が良い場合もある。
少なくともノーマルモードの装備だと地下の探索でさえ一苦労することになる。
特に過酷な環境下となるジャングルはその傾向が強い。
モンスター | ||||||||||||||||
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これで、ノーマルモードは終了です。