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スイッチとワイヤーで繋ぐことで、あらゆるブロックをON/OFFにできる。
ブロックであればなんでも良いらしく、こうせきはもちろんあしばもOFFにする事が可能。
通行可能な時にはブロックの中心に黒い影が見え、それによりオンとオフの区別ができる。
ブロックトラップと違い、ブロック自体が変わっている訳ではないので、
オフの状態でブロックを回収してもオフのブロックは入手できず、設置してもオンの状態に戻っている。
アクチュエーター自体を回収しても、ブロックのオンとオフの状態は保持される。
アクチュエーターはワイヤーと同じくメカニズム関連アイテムを持っている時しか表示されず、
設置したものを回収するにはワイヤーカッターが必要となる。
ただし設置自体には特別な道具を使わず、何もない場所にも置けるので、無駄な設置に注意。
ブロックをオフにすると、通常は上に乗っていたアイテムはアイテム化するが、
テーブルなどの上に設置できるアイテムは、ブロックをオフにしてもに上に残り続ける場合がある。
またオフ状態のままでも、隣接する場所に他のブロックを設置することができる。
すなブロックなどを上に設置しても落ちないが、落下中のブロックはすり抜けて落ちていく。
木やたからばこ等の下のブロック、プランテラ撃破前のトカゲぞくレンガにはアクチュエーターは無効になる。
また、オフになったブロックは家の外壁として機能しないので注意。
見た目では変化していないが、実は家具類にもアクチュエーターはしっかり機能する。
テーブルがオフになっている部分は、上に物を載せたり、乗ることが出来ない。
とびらの場合は通常通り開閉しているが、ハウジングチェックで「このままでは人が住めません」になるので、動作は確実にしている。
ブロックとは違い、オンとオフの状態が見た目で分からないため、元に戻したいときは回収して再設置を推奨する。