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ワイヤーで接続し、動力を伝えると、たからばこ…ではなくミミックを出現させる彫像。
擬態した状態で出現するので、期待して近づいたプレイヤーを瞬く間に葬り去っていく初見殺し。
自然に登場するミミックと異なり、倒してもお金やアイテムは一切ドロップしないので、稼ぎの為に利用するメリットは皆無。
ハードモードに突入していない状態でミミックを出現させることができる唯一の方法ではあるが、
攻撃力がかなり高く、ノックバックもあまりしないため、ノーマルモードで油断して呼び出すと返り討ちは必至。
もし偶然にも石像とトラップが重なり、出現してしまった場合は、素直に逃げた方が良いだろう。
石像から出現するモンスターの中では一番耐久力があるので、ホースマンブレードのカボチャの量産などによく使われる。
またミミックはNPCに大ダメージを与えることができるため、不要NPCの殺害等に利用されることもある。
ちなみに石像を設置した場所によって、召喚されたミミックの見た目はしっかりと変化している。
地表ではたからばこ、地下層ではきんのたからばこ、せつげん・地下ではこおりのたからばこ、地底世界ではシャドウチェストの姿で出現する。
バナー以外のアイテムドロップは無いので、変化による違いはない。